マダラの使用する強忍術、輪墓・辺獄(りんぼ・へんごく)。
今回はこの忍術に考察し、バトワンなりに思いを巡らせていきたい!
マダラの両目の輪廻眼に宿った強れるな忍術の正体を、出来る限り掘り下げてみよう!
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輪墓・辺獄(りんぼへんごく)の強さ考察、マダラの使用する強忍術!
輪墓・辺獄を使用すると以下のような感じになる。
現実世界に最も近く、最も遠い世界から呼び出された“影のマダラ”を用いて攻撃することが出来る忍術だ。
輪廻眼の持ち主でない限り、その正体を看破することは出来ないのだという。
ナルト秘伝・陣の書より引用 輪墓・辺獄はこんな感じの表現だった!
感知・目視も不可能な見えざる世界“輪墓”に存在するもう一人の自分を呼び出す…ということで、いまいち理解しにくいところがあるこの忍術。
輪墓は当て字で変換すると“Limbo”となり、それはそのまま“辺獄”という意味合いになる。
つまり、この忍術は“辺獄・辺獄”って感じのネーミングなわけだね!
辺獄っていうのはカトリック協会において“永遠の地獄に定められてはいない人間が、死後に行き着く場所”なんだそうだ。
ナルト世界における輪墓・辺獄もまた、こういったモチーフの元生み出されたのかもしれないね!
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輪墓はナルト世界における並行空間?
輪墓・辺獄に関しては色々な解釈があると思うけど、バトワン的には“パラレルワールド”みたいな世界のことなんじゃないのかな?と思ってたりする。
“輪墓の世界”にいるマダラは“実際の世界”にいるわけではないから誰にも視認することが出来ない。
でも、パラレルワールドのような並行空間にそれは確かに存在している。
そんな感じの関係性なんじゃないかな?
実際の世界と酷似した平行世界を強引に生み出し、その平行世界から現実世界に強引に干渉させる。
それこそが輪墓・辺獄の骨子なんじゃないかな?と思っている!
輪廻眼にしか視認できないということだけど、輪廻眼によって“時空”に影響を与えられることはすでに判明している揺るぎない事実。
このことを考えると、並行する時空に干渉する忍術として輪墓・辺獄が位置づけられていても何ら不思議ではないんじゃないだろうか!
輪墓・辺獄の能力を用いれば、同じ輪廻眼の持ち主以外には圧倒的に有利に戦いを進めることが出来るし、なんならワンサイドゲームになってしまうことだって少なくないだろう。
というか、輪廻眼の持ち主以外には普通に打開することが出来ないわけだから、ほぼ無敵の忍術であることは間違いなさそうだね!
輪墓・辺獄は最強の忍術のひとつにカウント出来ることは疑いう余地がない強忍術だといえるだろう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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