おおっと!けっこう不評が目立つネオレイション。
バトワンとしては結構中立に見守ってるんだけど、みんなの意見を見る限り、主人公の尾根くん(ネオ)のイキリっぷりが不評っぽい感じかな?
確かに雰囲気としてはドクストの千空と同じくらいの「オレ様っぷり」を感じるところはあると思うけど、ここは“魅せ方”の部分もあるかもね?どうかな?
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尾根新太&薬袋大悟について、あとお姉ちゃん可愛い件!
今回のテーマはまず、以下の主人公・尾根新太くん。
彼はIQ191の超天才であり、ウィザード級のハッカーなんだそうだ。
行動の目的はよくわからないんだけど、基本的に「悪党を懲らしめるのが好き」って感じのキャラなのかな?
パソコンを駆使して敵を翻弄する姿が、ひとつ面白さのポイント…って感じになってくると思う!
ネオレイション1話より引用 尾根くんはウィザード級のハッカーであることが判明している!
個人的な感想をいうと、この作品はシナリオの設定とか理屈を楽しむ作品じゃないような気がするかも。
漫画が「デジタル版」で読まれることも増えてきた現代、ハチャメチャをやらかす主人公を、絵本のようにカラーで流し読みする…みたいなところが狙いになってるんじゃないかな?
シナリオももちろん適当にするわけじゃないと思うけど、それよりも「カラー映え(ばえ)重視」みたいな?
バトワンなんかは「漫画はやっぱ紙の本じゃないとダメでしょ!」って感じるクチなんだけど、新しい若い世代の子どもたちは、スマホとかで読む機会が増えてきてるんじゃないだろうか。
だとすると、この作品はドクストと同じ系列に分類されると思うので、一定の人気が出るような気がしないでもないかも?
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薬袋大悟(みないだいご)くん&お姉ちゃんについて!
次に触れていきたいのは、以下の薬袋大悟くんについて。
彼は尾根くんとタッグを組んで、アレコレ問題を解決していく…みたいな感じの立ち位置のキャラになっていくと思う。
武闘派ってことで、尾根くんが身体的にピンチになった時に助けられるのも大きなポイントだね!
この対象的な2人組がどう立ち回っていくのかは、ひとつの観察ポイントになってくるはず!
ネオレイション1話より引用 薬袋大悟(みないだいご)くんの外見表現はこんな感じだった!
シェークハンドフルボッコという謎の殴り攻撃には賛否両論があったみたいだけど、まぁ悪いヤツを討伐する…といった点ではスカっとする表現だった気がするかな!
普通のヤンキーと理系のヤンキーがどうコラボっていくのか、楽しみにしていきたいところだね!
あと余談だけど、今回は薬袋くんのお姉ちゃんが可愛かったと思いました!
ネオレイション1話より引用 お姉ちゃんは可愛くてとっても良かったです!
勉強が嫌いだから…ってことで、ホットドッグ屋を始める…という、なんとも行動的なスタイルは結構好きかも!
バトワンとしては勉強も大切だと思うんだけど、同じくらいこうやって行動に移す“情熱力”も大切だと思うしね!
そしてまた、こうやって夢を語る生き生きとした表情も、輝いてて素敵だね!
このお姉ちゃんには、どうか幸せになってほしいなー!と感じる第1話でした。
さて、良くも悪くも話題作となったネオレイション。これからどんな漫画に成長していくだろうね?楽しみ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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