ついにアルテミジアお姉さまも撃破した一行(結局どこをどう調べたのかは不明)だけど、今回はさらなる脅威に遭遇する展開へと発展した。
以下16話の展開についてバトワンなりの感想&考察を入れていきたいと思うよ!
あと、ちなみに掲載順位ラストになっちゃったね〜…絶対残すべき作品だと思ったのに、このまま打ち切りにならなければ良いんだけど…。
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第16話「一行、山頂にて未知の脅威を味わう」ネタバレ感想&考察![→17話]
前回に引き続き、今回はミケランジェロと交戦することになったノア先生一行。
これまで戦ってきた敵も強力だったけど、ミケランジェロのヤバさはそれらと比較して一段上…って感じだったね!
いや、今回のは交戦というよりは…一方的にやられた…って感じだったかも。
ノアズノーツ第15話より引用 彼には一行が絵本の中の住人に見えるのだそうだ!
上記カット、ミケランジェロいわく、一行が「絵本の中の住人」に見えるのだそう。
これは後のカットでも明かされるけどおそらく文字通り“次元が違う”ということを示しているんだろう。
2次元の世界の人々が3次元の世界を感知することが出来ないように、ひとつ上の次元から世界を見下ろしてる…といったところだろうか!
ノアズノーツ第15話より引用 ひとつ上の次元から世界を見下ろしてる…といったところだろうか!
次元に関する説明はややこしくなるのでここでは割愛するけど、ミケランジェロのNOTES(ブラフマン)は、きっと次元に関係するものなんだろうね!
通常の三次元より上の次元ってことは四次元…。時間の制御…といったところだろうか!
サンジェルマン伯爵との関係性&ループセオリーとの絡みを感じる部分があるかも!
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発動されたロンギヌス!
また、ブラフマンでノア先生&ルー先生らの動きを止めた際に発動されたのがロンギヌスと呼ばれるものだった!
「全ては原子に還る…!」ということで、かなり強力な爆撃or消滅(?)を受けたかのような表現が印象的だったと思う!
衝撃の規模は以下の通り、右下のほうに豆粒以下の大きさでノア先生らの人影が描かれているけど、破壊の規模の大きさに戦慄する!
ノアズノーツ第15話より引用 遺跡の辺り一帯を消滅させられてしまった!
せっかく調査しようとしていた遺跡を島ごとぶっ飛ばされてしまう…っていうのは、局所的なバトルとしては完全なる敗北。
あとはこの土地から別の何かを見いだせるかどうか…といったところだろう!
注目すべきなのは以下のカット、日本語で歌われた歌だったよね〜。確かこのサイレーンの歌。
ノアズノーツ第15話より引用 確かこのサイレーンの歌は日本語だったはず…!
遺跡が消えても歌は消えない…ということで、現象そのものには不思議が残るものの、これは数少ない手かがりとして機能してきそうな予感。
まだまだ何か決定的なものを証明するには至らないと思うけど、ノア先生たちがここから何を見出すのか楽しみだね!
バトワンとしては、ノアズノーツはジャンプの主軸になり得る作品だと思うから、掲載順位も復活して人気になってほしいけど…次回・次々回とシナリオは畳まれてく流れにいなってきそうな予感。
何はともあれラストまで、ノア先生たちの冒険を応援していきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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