【ノアズノーツ】第20話「学者一行、アトランティスを捜索す」ネタバレ感想&考察![→21話]

いよいよ最終盤に近づいてきた感じのするノアズノーツ。

この作品は正直もっと評価されるべきだと思うんだけどなぁー、シナリオを畳みにいっている感じがするよね。

しかしともあれバトワン好み&面白いと感じるという点に関してブレはないので、自信を持ってオススメ出来る作品だと思うよ!

以下、20話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

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第20話「学者一行、アトランティスを捜索す」ネタバレ感想&考察![→21話]

前回の19話に引き続きアトランティス探索が主体となったノアズノーツ。

ノア先生を中心に、ニナ、カイ、アリーの3名がメインであれこれ意見を出して、アトランティスの位置を探っている様子。

周りがわりとワイワイと楽しげにしている中、ひとり考え込むノア先生の様子が格好良い!


ノアズノーツ20話より引用 アトランティスについて会議するアークラボの面々!

上記カット以降の展開ではアークラボが(仲は良くも)かなり個性的な面々の集まりであり、それぞれが得意分野においてはかなり有能な能力を持っていることが示されることになった。

個人的には上記の「ワイワイ会議」に参加することを避けていた量子物理学者・ギルの存在がめっちゃ格好良かったと感じたかも!

文系学者による知識の蓄積や過去の前例などに照らし合わせる考え方も格好良いんだけど、持てるソースを利用して(即断で)問題解決を導く叡智の鋭さが、ギルの最大の魅力のような気がしたかな!

もしノアズノーツが打ち切りコースになっていなければ、彼らについてももっと深く語られた(用意はされてたはず)と思うから、そこが少し心残りかも…。

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砂漠の底にてアトランティスを発見!

で、今回の20話では早くも、砂漠の底にてアトランティスが発見されることに。

ここも本当ならもっと時間をかけてやりたかったポイントなんじゃないかな〜?

アトランティスの文明もこうやって見ると「古代都市」というよりは「現代人が良く知る都市」みたいな雰囲気で描かれてるし、ここにも何かしらの前設定が用意されていたに違いない!

このポイントに関しては、次回の21話にて補足説明されることになるかもしれないね!


ノアズノーツ20話より引用 砂漠の底にて発見されたアトランティスの様子!

で、今回のラストでは教授と再会してフィニッシュ。

ミライと「会ったことがある」みたいな口ぶりだったけど、この老人はいったい何者なんだろうか?

この謎に関してはこれからシナリオが畳まれていくにつれて明かされることになってくるだろうね!

さすがにここまで大詰め感がでてくると、まもなく最終回不可避だとは思うけど面白いんだよなぁ〜ノアズノーツ。もったいない…!

何はともあれ以降の展開、あと何話になるかはわからないけど…1ページ1ページを名残惜しく読んでいきたい!!

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