【ハンターハンター】守護霊獣のルールとホイコーロの思考から導き出される継承戦の展開について!

今回の362話で明かされた守護霊獣のルール。

それに伴い、ホイコーロの思考もバッチリ描写され始めた感じだね!

今回はこれらの要素から導き出される継承戦の展開について考えてみたいと思うよ!

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守護霊獣のルールとホイコーロの思考から導き出される継承戦の展開について!

今回明かされた守護霊獣のルールは以下!

基本的には直接的な戦闘が少なくなってきそうな印象だね!

いや、念能力の兼ね合いがあるから、念を使えば直接攻撃できるけどさ!


ハンターハンター362話より引用 明かされた守護霊獣のルール!

  • 霊獣同士は殺し合わない
  • 霊獣の憑いた人間を直接攻撃しない

これらの要素を踏まえると、鍵を握ってくるのはやはり“念を使える護衛の戦闘スキル”とかになってくるだろうか!

また、守護霊獣を持たない外野(クロロたち旅団員)とかの介入によっても、継承戦の結果が大きく左右されることになってくるだろう!

ハンターハンターのシナリオ展開は相当に奥深い部分があるから、表面をなぞりつつ理解を追いつかせるのがやっとだ!

もっと深い部分まで考察していけるようになりたい!!

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守護霊獣とは何か?といった部分について!

さて、後半では守護霊獣とは何か?といった点について触れてみたい!

いってホイコーロ氏もおそらくは継承戦をくぐり抜けた由緒正しき人物なんだよね!

ちなみにそんな彼の守護霊獣は以下のような感じ!怖い!!


ハンターハンター33巻より引用 ホイコーロ氏の守護霊獣はこんな感じ!

どことなく第二王子カミーラの守護霊獣をグロテスクにした感じ…といったところだろうか?

いや、腕の部分は部分的に第四王子ツェリードニヒの守護霊獣に似ているような気がしないでもない!

どちらにしてもこの守護霊獣が人間にとって好感を持たれる類のものでないことは確かだ!

で、そんな守護霊獣についての備考は以下!

子孫繁栄を願う者が残した強い念によって産み出された念獣。

死者の縁の深い者に憑く。取り憑いた者のオーラを糧とし、その者の人となりに影響を受けた形態・能力に変貌するが、自身が作り出したものではないため、自分の意思で動かすことは出来ない。

この説明を見る限りでは、王子からオーラを抜き取ってしまえば一時的にでも守護霊獣を無効化出来る感じなんだろうか…?

そうなるとクラピカの“奪う人差し指の鎖(スチールチェーン)”がすごい役に立ってきそうな気がするね!

【ハンターハンター】奪う人差し指の鎖(スチールチェーン)考察、クラピカ最後の鎖能力!

しかしともあれ守護霊獣も“守護”っていうだけあって妨害してくるだろうし、簡単に宿主のオーラを絶状態にさせてはくれないはず!

今回の継承戦でどのくらいの被害が出るのかは皆目検討がつかないけど、守護霊獣の性質を考えると“奪う人差し指の鎖(スチールチェーン)”の能力からは目が話せないところだね!

あとは、クロロが有効な能力を隠し持ってるかもしれないから、いずれそっちも頼りになってくるかも!!

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