連載再開してから飛ぶ鳥落とす勢いのハンターハンター。
前話まではヒソカと旅団の戦いの伏線が用意された感じだけど、今回はまた違った角度から。
ちょっとおもしろいキャラクターが出てきたね?
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394話ネタバレ確定感想&考察、モレナ陣営から逃げるフェリード陣営の構図かな[→396話]
まず最初にピックアップしたいのは以下のカット。
全話のラストで出てきたおじいちゃんで、ただよらぬ雰囲気をまとっていた彼だけど、これは別の場所にいる誰かが作り出していた幻影のようなものだった。
具現化系の能力だろうねこれはきっと。しかし能力者が多くて緊張感がすごい!
ハンターハンター394話より引用 具現化系の能力だろうねこれはきっと。しかし能力者が多くて緊張感がすごい!
また今回はとにかく大量の、名前のあるキャラクターが登場した。
それぞれがレベル20ちょいくらいだったからそこまで強いわけではないと思うんだけど、以下の犬はかなり存在感があった気がするかな!
他のキャラクターと比べてキャラもたっていたし、中盤でそこそこの活躍をしそう!
ハンターハンター394話より引用 他のキャラクターと比べてキャラもたっていたし、中盤でそこそこの活躍をしそう!
しかしともあれ、今回の継承戦はいわゆる“デスゲーム”の様相を呈しているのが危険なところ。
そういった点を踏まえると、おそらくながらこの犬もそのうち…などと考えてしまう。
ただ、こういう面白キャラは思わぬラッキーに恵まれることもあるので、そっち方面に期待していきたいところだね!
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モレナ陣営から逃げるフェリード陣営の構図かな!
で、シナリオ終盤ではフェリード陣営のキャラが6名ほど存在感を発揮。
対して中盤でモレナ陣営のキャラクターが戦闘態勢を整える姿勢を見せていたことから、これはモレナ陣営vsフェリード陣営の“ケイドロ(ドロケイ)”のような構図が見えてきた気がするよね!
以下のカットでは逃げる方向に意識を傾けているから、無駄な戦いは避けようとする傾向があるはず。
さて、何人が生存を確保できるのか…楽しみにしていきたい!
ハンターハンター394話より引用 モレナ陣営から逃げるフェリード陣営の構図かな!
しかしともあれ、ここしばらくのメインはやはり「ヒソカvs旅団」の駆け引きになってくることだろう。
それと並行して行われるちょっとしたサブイベントがこのケイドロ(ドロケイ)のように見受けられる。
そういった点を踏まえると、彼ら(モレナ・フェリード陣営の両者)がともに、ヒソカや旅団のバトルに巻き込まれる展開もかなり濃厚。
また、冨樫先生ならその際に生じる死に感情移入させるため、キャラの掘り下げもちょいちょいしていきそうな気がするよね!
逆をいうと、それが逆説的に死亡フラグのリードになってくる可能性もあるので、注目していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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