天竜人の中でも、かなり「悪を悪だと自覚していない系」の純粋悪、チャルロス聖。
今回は彼についてバトワンなりにビブルカードベースで考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ビブルカードは色々なところで「?」な情報がプラスされている(原作と噛み合わないものも含まれている)こともあり、その真偽も絡めて考えていくと面白い!
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チャルロス聖についての考察、純粋悪の天龍人!
チャルロス聖の項目を見て最初に目に留まったのは以下のカット。
これまで実はバトワンは、チャルロス聖の年齢を意識して彼をみつめることがなかったんだ。
しかしビブルカードによると彼の年齢は24才、年齢以上にめっちゃ老けていることがよくわかるね!
彼もまた生粋の天竜人で、24才になっても善悪の分別がつかないあたりに、強い邪悪さを感じてしまう!
ビブルカードスターターセット2より引用 チャルロス聖の外見はこんな感じだった!
また、上記カットのチャルロス聖からは妙な威圧感を感じる…というのもバトワンの感覚。
ここは感じ方次第かもしれないけど、ずっと横柄に育てられてきた結果が、この特有のプレッシャーを生み出しているのかもしれないね。
自分は偉いと信じて疑わない姿勢というか。
いや、むしろ彼の雰囲気は「自分も下地民と同じ“人間”であることなんて、想像もつかない!」といったほうが適切な感じでもある!
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チャルロス聖に掴まった者の末路!
次はチャルロス聖に掴まった者の末路について。
彼の邪悪さを示す表現のひとつとして、以下のようなカットも存在する。
男性は乗り物としてオモチャに、女性は美しければ妻に。
本人の意思など気にせずに、道具として用いられてしまう…という感じだよね。これもまた彼の恐ろしいところ!
ビブルカードスターターセット2より引用 チャルロス聖の横暴は危険極まりない!
また上記カットの補足では「妻は常時10人以上も存在する」というのが目を引いた。
チャルロス聖は気まぐれで美しい女性を妻にする性癖を持っていることは作中でも明らかにされている感じ。
常時10人以上ってことは、まぁそれこそ取っ替え引っ替えしていた…ってことなんだろう。(これも作中で示唆されていた)
ちなみにハンコックを奴隷にしていた天竜人の正体はまだ明かされていない。
悪魔の実を食べさせられた時のエピソードの雰囲気からすると可能性は低いと思うけど、ハンコックの“主人”となっていた天竜人がチャルロス聖でないことを祈りたいところだ…!
少なくともチャルロス聖が嫌いな天竜人No1であることは間違いないので、この点だけはしっかりとここで明言しておきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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