フェアリーテイル初期メンのひとりであるウォーロッド。
聖十大魔道・イシュガルの四天王の一人でもあり、様子に見合わず実力は確かだ!
今回はそんなウォーロッド・シーケンについて考察しつつ理解を深めていきたい!
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ウォーロッド・シーケンの強さと魔法・人物像考察、完全に木!
妖精の尻尾設立時のリーダーはメイビスだったわけだけど、初期メンのひとりとしてウォーロッドも活躍したことは断じて無視出来ない!
設立当時はまだまだ若々しく、今の印象とは全く違った感じだけど、彼なくしてはフェアリーテイルもここまで存続してこれなかったんじゃないかな?
フェアリーテイル42巻より引用 ウォーロッドの外見表現はこんな感じだった!
現在の彼の人物像としては非常に陽気で、笑顔を絶やさない優しいおじいちゃんって感じ。
42巻では混浴温泉に入って結構嬉しそうにしてたわけだけど、これは下心からなのか“若者と話したい”って気持ちからなのか謎なところだ!
出来ればウォーロッドを信じて、後者の説を推してあげたいと思う。
ともあれこの混浴事件を受けて、多くの男性読者がウォーロッドを恨めしく思ったことは揺るぎない真実であるといえるだろう!
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戦闘能力は未知数だけど…?
植物を自在に操る魔法を扱うウォーロッド。
地球上でも植物って相当に生命力が強い部類にカウントされるんだけど、それを急成長させたり好きな方向に動かしたり出来るのはヤバいよね!
現在は環境活性化に力を入れているようで戦闘シーンは拝めていない段階なんだけど、もし戦闘になったらかなりの脅威になるといえるだろう!
やり方とか相性次第かもしれないけど、影響する範囲はもはや人間レベルを超えているし、相手がドラゴンだったとしても捕獲したり出来るんじゃないかな?
植物特有の“しなり”と、生命力由来の“再生”を組み合わせることで、樹木を用いた堅牢な牢獄を作ることだっていとも容易くやってのけてしまいそうだ!
ナツやイグニールのような炎属性とは相性が悪い部分が出てくるかもしれないけど、基本的にそれ以外ならば問題なく対処できそうな気がするよね!
いや、グレイとかならば“植物の成長を鈍らせる”くらいは出来るのかな?
とはいえまだまだ未知数な部分が多いウォーロッドの植物魔法的なアレ。
未知の部分が多いだけに、考察していると様々な活用方法が思い浮かんで楽しいかもしれないね!
調べてみるとウォーロッドの考察をしている人って少ないみたいだし、そういった意味でもやってよかった!って感じだ!
あと、少しだけウォーロッドのこと好きになりました。
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!