いまだ最強クラスの呼び声高いハデス。
今回はそんなマスターハデスについて考察していこう!
文章にしながら深く掘り下げることで、色々と新たな発見があるかもしれない!
【スポンサーリンク】
ハデスの強さと人物像考察、悪魔の心臓(グリモアハート)を統べる者!
ハデスの正体はフェアリーテイルの2代目マスター・プレヒトであることが発覚している。
これは天狼島でマカロフと対峙した時にしっかりと確定したものだ。
この時に受けたマカロフの衝撃はとんでもないものだっただろう!
フェアリーテイル26巻より引用 ハデスの外見表現はこんな感じだった!
当時、フェアリーテイルをマカロフに託した頃のハデス。
当時のハデスはプレヒトと呼ばれていたわけだけど、どことなく優しい雰囲気が彼を包んでいるよね。
一体何が彼をここまで闇堕ちさせてしまったのか。
ゼレフの影響はあるとはいえ、当時のマカロフには予想すら出来なかったに違いない!
というかそもそも、先代のマスターが敵として目の前に立ちふさがった時点で引き下がらなかったマカロフ。
威圧感とかも凄かったと思うし、これはほんと凄いことだと思うよ。
【スポンサーリンク】
ハデスの実力とは?
上記のプレヒトと以下のハデスを比較してみよう。
老いた。
上記のプレヒトと比較すれば、相当に老いてしまったけど、それと引き換えに“自信の質”が変貌しているようにも感じてしまうのがミソなんじゃないかな?
フェアリーテイル26巻より引用 ハデスの外見表現は(その2)こんな感じだった!
プレヒトの様子を見る限り、その自信は“暖かな勇気に裏付けられた自信”といった印象を受ける。
反面ハデスの自信は“理不尽かつ圧倒的な力に裏付けられた自信”のような気がするんだよね。
感情論とか努力とか、そういった精神の世界を超越したもっと“物理的な自信”って感じだった。
マカロフでも手も足も出なかった
別にマカロフが完全敗北を喫した…ってわけじゃないんだけど、その実力差は結構明確だった。
抑止力として放たれた魔法に関しても、互いを滅ぼすほどの威力に達していることは明白だったしね。
もしハデスの強さをフェアリーテイルのキャラの中でランキングにしていくならば、きっとトップ10には確実に入ることは間違いない!
とはいえプレヒトの時と比較して確実に“老い”の影響は出てきているみたいだし、全盛期よりは弱くなっているって感じかな?
最終的には敗北してしまったハデスだけど、もし“老い”の影響が無かったらどうなっていただろう?
戦いに“もし”とか“たられば”っていうのはナンセンスかもしれないけど、そういった点は結構気になってしまうところだ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!