バトワン的な感覚で行くと、電撃はやっぱり最強!っていう印象がある!
好き嫌いでいけば氷が一番好きなんだけどね、強さで見ると雷には負けちゃうよなぁ…って感じ!
今回はフェアリーテイルのS級魔道士、ラクサス・ドレアーについて考察しつつ、理解を深めていきたい!
【スポンサーリンク】
ラクサス・ドレアーの強さと人物像考察、最強クラスの電撃男!
相手をバカにする態度が気に入らないラクサスだけど、その性格のせいでナツやエルザとは仲が悪いようだ。
好きなモノは“最強”であり、嫌いなものは“弱者”というだけあって、ある意味では中二病が炸裂していていい感じ。
こういったストレートなキャラはかなり好感が持てる!
フェアリーテイル42巻より引用 ラクサス・ドレアーの外見表現はこんな感じだった!
人間関係の面でかなりの難があるタイプではあるんだけど、その分実力は折り紙付き!って感じなんだろうね!
優秀であればあるほど、他人が馬鹿に見える…っていうのはよく聞く話。
ラクサスに関しても、同様の心理が働いてしまっていたのかもしれない!
とはいえそういった側面を考慮に入れたとしても、彼の能力の高さは圧倒的で、いまなおファンの心を掴んで離さないところだろう!
【スポンサーリンク】
ラクサスの強さと人物像
ラクサスの戦闘方法はやはり雷を操るインパクト抜きに語れないだろう!
口から電撃を繰り出す“雷竜の咆哮”や、雷で方天戟を創りだして投げつける“雷竜方天戟”などが有名だね!
ただし、ラクサスの能力であれば、まだまだ色々な使い方が出来るような気がするのは否めない。
逆をいうと、現時点でも強力なラクサスにはさらに伸びしろが残っている…と言い換えることも出来るようなきがするよね!
雷を使うことが出来るということは、普通に考えて出力を調整すればなんでもあり状態に出来るような気がするんだ。
たとえば、人間の体内の信号は全て電気でやりとりされているという。
“右手を前に出す”という行動も、脳から腕に信号を放ち、腕がその信号を受け取ることで、行動が成立しているのだそうだ。
こういった人体のメカニズムなどについても、ラクサスの魔法であれば干渉可能のような気がするよね!
例えば相手の体内の電気信号を狂わせることによる状態異常攻撃とかも可能かもしれない!
また、人間の体は常に100%の力を出せないように、自動的にリミッターがかかっているという。
ラクサスが電気を使用できるのであれば、脳内のリミッターカットをすることで“一時的な身体能力の爆増”を狙ったりもできるようになるかもね!
いまのところそこまで繊細な電気の活用法は見て取れない感じだから、もっと大規模な範囲でしか雷撃を放てないのかもしれないけど、ラクサスの魔法に関する可能性は、まさに無限に広がっていそうな気がする!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!