煉獄の七眷属のひとり、ラスティローズ。
彼の実力は七眷属の中でも相当だと思われる!
今回はそんなラスティローズについて考察しつつ、理解を深めていきたい!
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ラスティローズの強さと人物像考察、煉獄の七眷属の一人!
ナルシスト且つキザな性格をしているのがラスティローズの最大の特徴。
しかしながらその実力は充分で、エルフマン&エバーグリーンの2人を圧倒した上で、さらにフリード&ビッグスローとも交戦した。
これだけの人数を相手にして充分な立ち回りを見せたラスティローズの実力はかなり恐るべきレベルに達していそうだ!
フェアリーテイル25巻より引用 ラスティローズの外見表現はこんな感じだった!
最終的にはリサーナの援護もあって敗れてしまったものの、その実力は七眷属の中でも折り紙つきではないだろうか?
少なくとも華院ヒカルとは比較すべくもないところだろう!
たった1人で5人を相手に充分に立ち回り、しかも“勝ちにいった”のは、相当の力がないと出来ないことだと思う。
逆をいうと、5人相手に勝負勝負と行くことが出来るのならば、冷静に“負けない戦い”をしつつ時間を稼ぎ、他の仲間と合流するような戦い方も出来たと思うんだよね。
いや、あるいは不利と思えば撤退することも出来たと思う。
そう考えるとラスティローズは若干判断ミスをしてしまったと言わざるをえないかもしれない!
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追い詰められていたのだろうか?
ラスティローズはなぜあの時、複数人を相手にしつつ果敢に戦っていったのだろう。
フェアリーテイルは全体の構成が非常に巧みにできているからこそ、このあたりは気になってしまうよね。
七眷属としてのプライドか、それとも立ち向かわないといけない理由があったのか。
彼ほどの術者であれば、正面からぶつからずともうまくヒットアンドアウェイを繰り返すことで、着実に人数を減らすことも出来たような気がするんだけどね。
この辺りはいまでも若干腑に落ちないところかもしれない。
具現のアーク(ぐげんのアーク)
ラスティローズは“失われた魔法”の一種である具現のアーク(ぐげんのアーク)を使用することができる。
願うものを全て具現化する魔法であり、本人曰く「無敵にして無敗」なんだそうだ。
これだけを聞くと相当に強力な魔法であることは間違いなさそうだけど、何かしらのデメリットはある模様。
ラスティローズほどの使い手であれば、この能力を駆使してもっとうまく立ち回れたかと思うと、今一歩彼の最後が勿体無く感じてしまう!
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