ブラックローバーの微妙にギャグで微妙にシリアスな世界観が人気ですね。
アニメ化も時間の問題かな?
そこで今回は最新話にて判明した、アスタの剣について考察していきます。
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断魔の剣と宿魔の剣の持ち主とは?
前回判明したアスタの剣の名は以下の2つ。
ブラッククローバー53巻より引用 アスタの剣の名が「断魔の剣」と「宿魔の剣」であることが判明した!
魔力が“全く無い”アスタだからこそ使用できるこの2本の剣ですけど、リヒトにおるとこの剣はアスタのものではなく「あのお方」のものであるとのこと。
これはいったいどういうことなんだろう。
ブラッククローバーの世界観では、これまで基本的に伏線はあっという間に回収されていることが多かったわけですけど、この伏線もすぐに解消されるんでしょうか。
リヒトが“断魔の剣と宿魔の剣はあのお方のもの”と明示したということは、反魔法のグリモワールはアスタ以前に使い手がいたと考えるのが自然かもしれない。
で、その剣の特性を考えると「あのお方」とは、
というあたりは判明している感じ。
「あのお方」は、もしかしたらクローバー王国の成り立ちや“魔法帝の積んだ実績”にも関わっているのかもしれませんね。
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アスタとユノは2人で一人?
ブラッククローバーにてバトワンが推測しているポイントの1つとして、アスタとユノは2人で1人なんじゃないか?というところ。
ユノの並外れた魔力、そしてアスタの魔力がゼロであるところ。
このあたりを考えると、2人の魔力を足して2で割ったらちょうど1人ぶんくらいになるのかな、と推測してます。
逆をいうと、アスタに振り分けられるはずの魔力をユノに振り分けた「誰か」がいるということになってくるのかも。
リヒトの示唆する「あのお方」こそ、この2人の出生の秘密に関連しているのかもしれないよね、うん。
53話では“白夜の魔眼のリーダーはリヒトじゃなくて、さらに上がいる”いった雰囲気で描かれていましたけど、これはおそらくミスリードなんじゃないかなぁ。
白夜の魔眼のリーダーはリヒトなんだけど、リヒトが憧れ信奉し続ける“今は亡き誰か”がいるのかもしれない。
その人物が五つ葉の魔道書…反魔法のグリモワールの使い手だった…という展開なのかもね。
ユノが幸運の四葉、アスタが悪魔の五つ葉のクローバー。
2人そろってこのような“選ばれし者”的な立ち位置になるということは、彼らを教会の前に置いた人物は、かなりの重要人物に違いない!
これから明かされてくる真実が楽しみ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!