ボルトの科学忍具依存はもはや卑怯で見ていられないところだけど、ここまで対抗したシカダイはさすがだった!
というか、シカダイも頭良さそうだし、この科学忍具使用に対して気付いてなかったのかな?
気付いてるけど面倒くさいから降参した…とかって流れもあるかもね!
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中忍三次試験・シカダイvsボルトについて思うこと。
シカマルの息子、シカダイ。
親父譲りって感じで、いかにもクールで頭が良さそうだ!
反面、考えるのが苦手で、すぐ道具に便るボルトでは対抗が難しそうな気もする。
ボルト4話より引用 正反対の2人がぶつかる!
“頭は使わないと少しづつ悪くなる”というのは当然で、ボルトに関しては特にそういう傾向が強いように見受けられる。
そういえばナルトがボルトくらいの年齢の頃は、なんだかんだ自分で考えて頑張ってたもんね。
置かれた環境が違うからか、頭の使い方も全く違うようで、ボルトは楽な方に楽な方に流れてしまうみたいだ。
しかしそれでも流石はシカダイ、超広範囲の影縛りでボルトを拘束する!
ボルト4話より引用 超広範囲の影縛りでボルトと拘束する!
この術は強烈だよね、なにせ範囲が広い!
しかも円形に広がっているため背後もカバーできるのはデカいポイントだと思う。
この時点での実力は、確実にボルトより上であることは間違いなさそうだ!
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科学忍具発動!
シカダイが順当に勝利か…と思いきや、ここでボルトがイカサマチックに科学忍具を使用する!
おそらくは影分身をモチーフにしたものだろう。
困ったときの道具頼み…というのは現在のボルトの代名詞になってきつつあるような気がする!
ボルト4話より引用 影分身をモチーフにしたと思われる科学忍具
どのような手段を使っても勝つ。
親父(ナルト)を見返したい一心だとは思うけど、ルールを破れば逆に見損なわれてしまう。
でも、そんな簡単なことすら判断できない精神状態に追い込まれてしまっているのが、今のボルトなのかもしれない。
対するシカダイは、そんなボルトを見て即決でギブアップ。
ルールを守らない相手に対し自分だけルールを守って戦うなんて、バカバカしくて仕方ないというもの。
これはこれで正しい判断だったかもしれないね!
ボルト4話より引用 降参するシカダイ
シカダイはボルトが科学忍具を使用したことに気付いたのか気付いていないのか不明なところ。
でも、おそらく気付いているような気がするんだよね。どうかな?
また、ボルトもボルトで今のところ“人間的にダメな点”ばかりが目についてしまう。
しかしこれはあえて狙っているポイントだと信じておきたい!
ここまで“ダメな点”をしっかり描いてくれれば、今後ボルトが成長押していく姿にも、充分期待できそうな気がするしね!
こんなボルトがどのように成長していくのか、今後も応援しながら見守っていきたいところだ!
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