【ボルト】4話「クソオヤジ…!!」確定ネタバレ感想＆解説・考察！

三次試験の幕があがり、1対1の個人戦が続いていく。

ボルトが最初に戦ったのは、雲隠れの里の“ユルイ”だ！

三次試験スタート！

ユルイとの戦闘はわりとあっけなく終了。

クナイとクナイのぶつかり合いからスタートしたものの、途中からユルイの術中にハマってしまう！

ボルト4話より引用　ユルイとの戦闘！

ユルイの噛んでいる風船ガムのようなもの。

これが術に影響しているようだ。

風船ガムに当たれば爆発…といった中で、無数の風船ガムを発生させボルトを包囲するユルイ。

しかしここでボルトは再び科学忍具の手裏剣を使用して逆転勝利を勝ち取ってしまう。

この勝利は、ボルトにとって絶対に“マイナスの勝利”であることは言うまでもない！

さらに、シカダイ戦でも…。

ボルト4話より引用　シカダイとの戦闘！

シカマルの息子、シカダイとの戦闘でも科学忍具を使用して逆転勝利！

こちらは多重影分身を使用できるタイプのようだ。

もちろん地力では圧倒的にシカダイのほうが上、科学忍具がなければボルトは破れていた。

しかし、そのあまりに不自然な逆転ぶりを見てナルトはカラクリに気付いてしまう！

科学忍具の使用がバレるボルト！

科学忍具の使用がバレてしまったボルト。

ナルトは歩み寄り、ボルトの腕を掴みあげ理由を問いただした！

ボルト4話より引用　科学忍具がついにバレる！

他が地力でやってるのに、ひとりだけこういう事をして勝っていく主人公はちょっと見ていられなかったし、良かった！

ここから先は、ボルトの真の努力がスタートしていく感じになるんじゃないかな？

ナルト世界は好きな世界観なだけに、ボルトを応援しながら読み進められる流れが作られたのは嬉しい！

モモシキ登場

いっぽう、初期にサスケが盗んできた“大筒木の巻物”の解読が完了する。

これを聞いたサスケは、試験の中止を決断。

よほどの緊急事態のようだ！

平行して既にそのタイミングで狙われていたんだ、ナルト…いや、九尾が。

ボルト4話より引用　モモシキが来る！

前回に白眼を開放し、空中を飛んで来るモモシキとキンシキ。

木ノ葉崩しとはまた違うと思うけど、確実にナルトの九尾が狙いだよね。

ビーの八尾も狙われていたし、大きな戦いの幕開けの予感がする！

次回の5話で木の葉全体を巻き込む大闘争になっていきそうな気もするけど…。

ボルトが月一連載なのが口惜しい！