マジンガーZのパイロットである兜甲児。
今回は彼について現在の視点から考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
いわゆる「てやんでぇ、べらぼうめ!」系のキャラクターで、熱血キャラの王道って感じ!
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兜甲児のキャラと人物像考察、マジンガーZのパイロット!
兜甲児の外見表現は以下のような感じ。
祖父が残したスーパーロボット、マジンガーZのパイロットであり、年齢としてはまだ16才の少年でもある。
バイクの腕はなかなかのもので、テクニックには自信があるっぽい感じだったね!
運動神経は抜群で、パイロットのポテンシャルとしては相当に恵まれていたことが判明している。
当時のバトワンはガンダムシリーズのほうが好きだったけど、今はマジンガーも同じくらい好きかも!
マジンガーZより引用 兜甲児の外見表現はこんな感じだった!
兜甲児はもともと東京隅だったものの、祖父の死をきっかけに光子力研究所近郊の木造住宅に移り住んで、生活の軸を変えることになった。
勉強の面ではあまり得意ではないものの、戦闘時の臨機応変ぶりはなかなかのもの。
ガンダムの世界観に彼を放り込んだら、ニュータイプとはいえないものの、さしづめ“天才パイロット”といったところに位置付けられる感じになるだろうね!
直情径行気味の性格でありながら、悪を許さない熱血ぶりは高感度が高い!!
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マジンガーZとの相性について!
マジンガーZと兜甲児の相性はかなりのものだったと思う。
最初に機体に乗った次点で、感覚的にホバーパイルダーを操作することに成功。
そのままマジンガーを操作することが出来ており、かなりのセンスの持ち主であることが確定している感じだ。
また、博士も博士で「感覚的に操作できる機体」を作ったという点で高い設計能力を持っていたと考えられる!
グレートマジンガーにおいて!
兜甲児に関しては、グレートマジンガーでも登場している感じ。
同作品ではボスボロットやダイアナンA、ビューナスAとの連携によって戦い、ドクターヘルとの因縁に決着をつけるに至った。
それ以降はグレンダイザーや、マジンカイザーなどにも影響を及ぼした超重要人物だといえるだろう!
今だからこそそう思えるけど「兜甲児はスーパーロボット界のアムロ・レイ」って感じのキャラクターだといえると思う!
マジンガーはなかなか続編は期待出来ないと思うけど、スパロボなどでは人気の機体でもあるし今後もその存在感が衰えることはないだろうねきっと!!
マジンガーZと兜甲児よ、永遠なれ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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