ダークマターの最上位戦闘員の一角、グロリバース。
パッと見の外見は、ドラクエに出てくる“ヒトクイソウ”をイメージさせられる。
今回はそんなグロリバースについて考察していこう!
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グロリバースの強さと能力考察、竜クラスの脅威!
グロリバースは、ボロス・ゲリュガンシュプ・メルガルザルドと比較して、最も残忍な近接型戦闘員のように思える。
災害レベルは“竜”であり、S級ヒーローが数人連携してようやく勝負できるレベル。
このことから彼らがいかに強力な精鋭であるかも見て取れるはずだ!
ワンパンマンヒーロー大全より引用 グロリバースの外見表現はこんな感じだった!
グロリバースの外見は上記のような感じ!
多肉系の植物に牙が生えた、動物と植物の中間のような外見をしている!
また、その外見の通り、ツタやトゲを使用した攻撃も多数持っており、ダークマターの中でもなかなかバリエーションが多彩な攻撃手段の持ち主であるといえるだろう!
また、不意打ち的に放たれた“アシッドブレス”は、強烈な酸性の唾液であり、対象をドロドロに溶かしてしまう効果を持っている!
見は体を表すと言うけど、グロリバースはまさに見た目通りの残忍な攻撃手段の宝庫なんじゃないかな!
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近接型の弱み!
常々思うんだけど、近接型のキャラクターっていうのはある種の“弱み”を常に抱えていると言っていいと思う。
というのも、基本的に“白兵戦で押し負けたら終わり”って感じだと思うんだよね。
中〜遠距離型のキャラクターであれば、離れて立ちまわることで、場合によっては格上相手にも一発決まるころがあると思う。
でも、近接戦タイプにかんしてはそういったドンデン返しが通用しにくい部分があると思うんだ。
パワー負け、スピード負け、テクニック負け。
こういった1パラメータの敗北が、そのまま勝敗に直結してしまうことが多々あるといえるだろう。
これが顕著にでるのがサイタマのようなタイプと戦う時。
理不尽なまでの強さを持っている相手と戦うときに、近接戦形は相手の射程圏内で戦うことが必須になってくるわけだから、結果的にカウンターで瞬殺されてしまう可能性が極端に高まってしまう。
この辺はグロリバースも例外じゃないところだよね。
対して中〜遠距離型は離れてからの攻撃だから相手の出方を伺いながら立ち回れるってメリットがあると思うんだ。
よって、勝てないと思ったら逃げることが出来る。
近接戦形は、勝てないと思った時にはすでに殺られてるってことが多いし、このあたりは大きな違いなんじゃないだろうか?
実際サイタマを前にした近接型は一発で敗北してしまっていることが大半だしね。
勝てない相手とは戦わない。
これが戦闘の基本と定義するならば、近接型は最初からリスクを背負って戦わないといけないって感じなんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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