Mr5の見えない弾丸。
それが“そよ風息爆弾(ブリーズ・ブレス・ボム)”だ!
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていければと思うよ!!
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そよ風息爆弾とフリントロック式44口径6連発リボルバー、または見えない弾丸について!
そよ風息爆弾を放つ際に必要なのが“拳銃”なわけだね!
で、以下のカットのように“拳銃そのもの”について語っているってことは、拳銃そのものの質が、弾丸の性質に影響を及ぼす…ってことなんだろう。
44口径・6連発リボルバーで打てば、44口径の弾丸が撃てるんだろうし、もし50口径のライフルで打てば50口径の弾丸として機能する…って感じだろうか!
ワンピース14巻より引用 フリントロック式44口径6連発リボルバーを取り出すMr5はこんな感じ!
で、そよ風息爆弾を打ち込んだ様子は以下。
弾丸っていうのはそもそもかなりの速度で飛ぶものだから、目視すること自体が難しいと思う。
しかし、そよ風息爆弾に関してはその“わずかな隙”すらもケアした攻撃なんだろう!
ワンピース14巻より引用 彼の放つ弾丸は…見えない!!!
彼の放つ弾丸は、見えない。
さらに、普通の拳銃の弾丸とは違い、直撃したら爆発する性質を持っているみたいだ。
こうなってくると、Mr5がなぜあんなに低く評価されていたのか…もう謎だらけだね!強いよこの能力!!
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空気を爆発させる!
自分の呼吸をリボルバーに吹き込んで、発射するこの能力。
これまで登場してきた多くのパラミシアと比較しても“息が爆発する”という程、チートな能力を持った人物は少なかったんじゃないかな?
しかも爆撃の規模の以下の通り。
ワンピース14巻より引用 ここまで爆発する、息だけでこの規模なんだからヤバい!!
避けることが出来ない弾丸。
それに加えてHITとほぼ同時に引き起こす大爆発。
さらに、息だから弾切れすることもない…と、三拍子そろった強能力。
ここ最近は過去に登場したキャラの技も考察してるんだけど…Mr5ほど危険を感じる能力はなかなか無いかもしれない!!
惜しむらくは、彼の“個人能力”が、グランドラインを闘える水準に達していなかったことくらいだろうか?
それこそCP9の面々とか、新世界で登場したヴェルゴあたりがこの能力を手にしてしまっていたら…。
“たった1手で状況がひっくり返る”とは、まさにこのことで、ワンピースのシナリオそのものに根本的な変更を余儀なくされるほどの戦力の変化が起こっていたかもしれない!
ボムボムの実が誰かに奪われていないことを…祈る!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!