常軌を逸する青キジの能力“アイスエイジ(氷河時代)”。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思ってるよ!
海を丸ごと氷漬けにしてしまうこの技は、悪魔の実の能力の中でもかなり強力な部類にカウントされるはずだ!
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アイスエイジ(氷河時代)考察、常軌を逸する青キジの能力!
使用されたアイスエイジ(氷河時代)は以下の様な感じ。
これはロングリングロングランドにて用いられたシーンだ!
仲間とはぐれたトンジットさんのために海を凍らせてくれたわけだね、さすが青雉!
ワンピース34巻より引用 青雉の使用したアイスエイジの威力!
悪魔の実の能力者は“海”が弱点。
しかしこのアイスエイジに関しては、その海までをも凍りつかせることが出来るといった点で、非常に優れた能力であることがわかる!
自分の弱点を自分でケア出来る能力なわけだね!
また、この能力は頂上戦争にて白ひげが起こした“地震&津波のコンボ”すらも封じるほどの威力を発揮した!!
ここまで完璧に津波攻撃をブロックしてしまえるのは、悪魔の実の技かずあれどこの“アイスエイジ”くらいのものだろう!!
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海軍らしい優しい側面!
さて、後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
ワンピース世界は海賊が主人公…ってこともあって、海軍=悪者…みたいに錯覚しがち。
しかし冷静に考えてみると、やっぱり海軍は“市民の味方”って立場ではあるんだよね。
ワンピース34巻より引用 海軍らしい優しい側面を垣間見たよね!
これまでの海賊vs海軍の戦いを見ていると「海軍に負けるな!」って感じでルフィ達を応援したくなってしまってた感じだけど、基本的に海軍はか弱き人々の味方。
仲間とはぐれて困っていたトンジットさんを、仲間たちがいる“3つ先の島”へとスムーズに向かわせてあげるために、海を凍らせてあげた青キジ。
トンジットさんも大いに喜んでくれたみたいだし、これはこれで一旦は“ハッピーエンド”って感じに収束した感じだ!
「だらけきった正義」を掲げる青キジだけど、ヤルときはヤル!って感じでクールだね!!
ちなみに2年後の青雉は赤犬との勝負に敗北して海軍を去り、どうやら黒ひげの一派と何かしらの関係を持っている模様。
あの青雉が無計画に黒ひげの下に収まってしまうとは思えないけど…さて、彼の行動動機の背後には何があるんだろうか!
波乱含みの新世界の水面下では、まだまだ多くの謎がうごめいていそうな感じだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!