916話で登場してきたキャラの中で、なかなかの異彩を放ったギフターズのひとり。
今回はその中から、バトワンが個人的に気になってるウサギのギフターズについて考えていきたいと思うよ!
ホールデムのことを「様付け」で呼んでるから下っ端だとは思うけど、ギャップがあってイイ!
【スポンサーリンク】
ウサギのギフターズ(ラビットマン?)がめっちゃ気になる件!
今回ピックアップしたいキャラは以下の人物。
コウモリのギフターズがバットマン、ガゼルのギフターズがガゼルマンだから、彼はさしづめラビットマン(?)といったところだろうか!
ホールデムと同様に、お腹に動物の顔が出現しているタイプだね!
ワンピース916話より引用 彼はホールデムと同様にお腹にウサギの顔が出現しているタイプ!
外見的なことをいえば、めっちゃイカツイおっさんの顔と、お腹のキュートなうさぎのミスマッチが絶妙。
妙な愛くるしさを備えた、独特なキャラに仕上がっていると思う。
しかしともあれ問題はその能力がいかにして戦闘に活かされてくるのか?といったところ。
下半身は描かれてないからアレだけど、なんとなくウサギのジャンプ力は上手く発揮できなさそうなシルエットのような気がするかな〜?
【スポンサーリンク】
個人的にはラビットマン(仮)の活躍に期待していきたい!
そんなな独特の雰囲気を持つギフターズ、ラビットマン。
背中から大きく尽き出した耳をみると、もしかしたら聴力は相当に発達している…みたいな感じなのかも。
また、ホールデムやガゼルマンに見られる「SMILEの副作用的なアレ」がどのように表面化してくるのかも気になるところかな!
お腹のウサギと本体のオッサンは、やはり喧嘩したりするのだろうか?
それとも意外に仲良しで、ウサギに対してデレデレだったりして…。
あと、ウサギといえばキャロットだけど、彼女の身体能力との描き分けも楽しみにしたいところ!
ワンピース805話より引用 キャロットのウサギの能力はまさに正統派!
まさに正統派!といって良いキャロットのウサギの能力。
対して人工的に作られたギフターズの能力は、やはりどこか異質さを孕んでいるはずだ。
血統因子や悪魔の実の伝達条件といった自然の摂理にはかならず“人間が踏み込んではいけない領域”というものがあると思う。
身体の一部にされてしまった動物たちの魂は、もしかしたら本体から逃れたくて苦しんでたりするのかもね?(チョッパーなら会話できるかも?)
ということでギフターズに関しては「反映された動物の能力」という科学的・現実的な側面と「閉じ込められた動物の魂」っという精神的な側面の両面から追っていくと、広がりがあって面白そうな予感がする!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!