ネプチューンが使用したマーマンコンバット、ウルトラマリン。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
魚人族の王様なだけあって、彼の武力もかなりのものっぽい感じだね、すごい!!
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ウルトラマリンの強さ考察、ジンベエも使っていた魚人柔術だね!
ウルトラマリンの発動前モーションは以下のような感じ。
このカットを見るだけでもわかる人にはわかると思うけど、これはジンベエが頂上戦争で使っていた水心と同じ系統の技だね!
水という流動的な液体を、まるでカーテンでも掴むように鷲掴みにしてぶん投げる感じ…まさに魚人族ならではの技って感じだ!
ワンピース63巻より引用 ウルトラマリンを使用するネプチューン王!
頂上戦争近辺で用いられた水心・海流一本背負いに関しては後半で触れていくとして、ウルトラマリンの威力は絶大。
海流一本背負いとどっちが強いんだろう?
攻撃の“ため”に使われた技っぽいから、ウルトラマリンのほうが火力は上かな?
ワンピース63巻より引用 ウルトラマリンの威力は凄い!
ネプチューン王によって放たれたウルトラマリンの圧倒的規模と破壊力。
たった一撃の攻撃によって、多数の魚人族を巻き込んでいることに注目したいところだ!
しらほしは古代兵器ポセイドンらしいけど、ネプチューン王も“その父”に相応しい戦闘能力だね!
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水心・海流一本背負いについて!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
今回はウルトラマリンと同系統であると考えられる、水心・海流一本背負いについて触れていこうと思う!
ワンピース56巻より引用 ジンベエの海流一本背負いも似たような感じだね!
これに関しては丁度先日の考察でも触れたんだけど“水を固形のように掴んでぶんなげる事が出来る”という点で、極めて強力な技であることは間違いないよね!
特にワンピース世界における“超戦力”は、あきらかに“悪魔の実の能力者”たちなんだ。
そうなってきた時に、彼らの共通の弱点ともいえる“海水”を用いて攻撃できるのは、かなり強烈なアドバンテージ!!
逆を言うと、現在の世界政府は“悪魔の実の能力者=人間兵器”みたいな側面を持っているところがあるからこそ、魚人族を迫害・冷遇していたりするのかもしれないね、わかんないけど!
いや、世界中に散らばる“悪魔の実の総数”を世界政府が認識していたらソレもあり得るかな?
このあたりは掘り下げていくと核心に近付いていけそうな部分だから、考えれば考えるほど面白くなってくるポイントだったりするのかもしれないね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!