ボンクレーの使用する“オカマチョップ”。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思うよ!
結論からいうと「かなり痛そう」って感じなんだけど、どうだろうか!
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オカマチョップの強さ考察、飛び出すハートを薙ぎ払う手刀!
オカマチョップが使用されたのは以下の場面。
ナミの姿に変身したボンちゃんに目がハートになったサンジに対し、その“ハートの瞳”を薙ぎ払うように放たれたものだ!
目はどうかんがえても人体的な急所の一つ、これは痛ったい!!
ワンピース21巻より引用 薙ぎ払うように放たれたオカマチョップ!
何の変哲もないようなただの手刀のように見えるオカマチョップ。
しかし、その破壊力はなかなかのものだったみたいだ!
いや、敵を目前にして目が飛び出してしまったサンジが悪いのかもしれないけどさ!
この時のボンちゃんはサンジとほぼ互角の戦いをしてたんだよなぁ…懐かしい!!
マネマネの実の能力はピンポイントでサンジの弱点を突くことが出来るから、今後ボンちゃんが再登場した時も期待だよね!
サンジvsボンちゃんって展開になることは二度とないと思うけど、コミカル演出の中で“オカマチョップ”が再来することはあるのかも?
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ちなみにサンジのリアクションは?
オカマチョップを食らった時のサンジのリアクションは以下。
目を抑えながら「目がァ!!」と叫んでいる!
目に手刀食らったんだから当然かもしれないけど…もう!何やってんだ!
ワンピース21巻より引用 目に手刀を食らってしまったサンジ!
レディーファースト、女好き、変態…色々な言い方はあると思うけど、こういう展開が起こり得るのはサンジの可愛いところ。
もしボンちゃんと対峙したのがゾロだったら、相手がナミの姿をしてようが何だろうが、普通にぶった斬ってたような気がしないでもない!
冷静沈着でどっしりした印象のゾロと、女性が絡むと態度が豹変する軽いサンジは、いい意味で対比になっているといえるだろう!
過去のエピソードを振り返ってみると、サンジが“女性絡みでピンチになること”は、毎回のように描かれる“お約束”みたいな感じになっていると思う。
しかし、サンジにとっての“女絡みのピンチ”は、同時に“逆転のトリガー”でもある!
実際上記カットで目をやられた直後も“ほほ肉(ジュー)シュート”から始まる一連の流れで、見事に反撃を成立させてみせてくれたしね!
今後無事にサンジが帰ってくれば、再びこういうコミカルなバトルも描かれるだろうし…そのあたりにも注目だね!!
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