立ち位置が微妙すぎる百獣海賊団の構成員達。
クイーン&ジャックですら雑魚臭がすごい感じになってしまった今、それ以下の立ち位置である真打ちたちはより一段と小物っぽさが漂ってる感じ。
最悪の世代を除く真打ちは、ほぼモブに近い扱いになっている状況だったりすると思う。
ということで以下、今回はババヌキの微妙な立ち位置&百獣海賊団モブの立場についてに触れていきたい!
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カイドウ以外は怖くない!ババヌキ&百獣海賊団モブの立場について!
まず最初にチェックしてみたいのは以下のカット。
このカットに目が止まったのはバトワンだけじゃないんじゃないかなー?
オロチに対して“様”を付けて呼ぶババヌキ。
対して彼はカイドウに対しては“さん”付けなんだよね。
ここに不自然さを感じるのはバトワンだけだろうか?
ワンピース948話より引用 かなり違和感を感じるババヌキの言葉!
上記のカットのババヌキのセリフを確認する限り、ババヌキの中では「あたかもオロチのほうがカイドウよりも格上」かのように扱ってるよう感じるところ。
ダイフゴーはクイーンに対して「クイーン様」と呼んでいたし、カイドウが自分を「さん付けで呼べ」って指導しているだけなのかなー?どうなんだろ?
ワノ国編にはルフィとカイドウのいきなりの衝突やおそばマスク、ビッグマムの記憶喪失など部分部分では面白いアイデアが沢山詰め込まれているものの、細かい違和感がモヤモヤとつきまとって、なかなか振りほどけない!
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指揮官としてのババヌキ!
ちなみに指揮官としてのババヌキは以下のような感じ。
次回は疫災弾を使用して光月サイドと正面から乱闘開始…って感じだね!
ババヌキに関しては看守長ってこともあってそれなりに弱くはないとは思うけど、さすがにルフィには歯が立たないだろうなぁ。
ルフィに関しては毒耐性も持ってるし、河松も毒魚を食べて“吐き気”程度で終わってるし、疫災弾を使おうとしたことが裏目に出そうな予感がする!
ワンピース948話より引用 次回は疫災弾を使用して光月サイドと正面から乱闘開始…って感じ!
前話にてクイーンがスタコラサッサと撤退したことや、河松の存在を知らされてない構成員が多かったことも相まって、ここ最近の百獣海賊団は「烏合の衆」って感じがどんどん強まってきている印象。
これでキングもズッコケだったら、それこそ百獣海賊団はカイドウのワンマンチームってことになってしまうだろう。
ビッグマム海賊団が情報網&連携に長けていたことを思うと、ある意味では対称的でバランスが取れているともいえるかもしれないね!
ただ、ワノ国編開幕前に感じていた百獣海賊団の驚異と比較すると、意外に「カイドウ以外は怖くない!」って感じがしてきたかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!