【ワンピース】カイドウ工場と酒鉄鋼、あと農園の存在について思うこと!

九里・編笠村周辺を汚染するカイドウの謎の工場。

今回はこれをテーマにしつつバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

この要素にはいくつかのパターンがあるかと思うんだけど、切り口のひとつとして受け止めてもらえれば!

ちなみに工場には「採掘場」「武器工場」があるんだってさ!

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カイドウ工場と酒鉄鋼、あと農園の存在について思うこと!

カイドウの工場についてはまだまだ情報が少なく、汲み取ることができる範囲も比較的少ない。

しかしそんな中でも読みを入れていくことが出来る部分は確かに存在するので、その辺りも踏まえて考えていこう!

今回ピックアップしたいのは以下のカットから!


ワンピース912話より引用 工場とは別に農園も持っている!

カイドウの勢力によって起こってしまった環境汚染。

そんな環境汚染をケアするべきだと判断してか、カイドウらは自分たち専用の“農園”まで作っているみたいだ。

このことから「カイドウらはワノ国に強くこだわっている!」ということが伝わってくると思う!

単純に工業汚染が出るような製品(兵器など)を作るだけであれば、べつにワノ国にこだわる必要はないはず。

食べ物や飲み物などの物資も、豊かな島から輸送してきたほうが効率的なはずだ。

しかしカイドウ達はワノ国を汚しつつも、農園まで作ってこの国に固執している…!!

では、この土地にこだわる理由には、どのようなものがあるだろうか?

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「酒鉄鋼って知ってます?」問題を絡めてみたい!

工場で生産され、汚染が出るような製品とは何があるだろうか?

また、それを生産するために「ワノ国にこだわる必要性」も生じるとすれば…。

シーザーのような「毒ガス兵器」みたいなアレであれば、それこそパンクハザードのような孤島でも問題ないわけだし…。

そこでバトワンが注目してみたいのは「ワノ国にしか存在しない資源」という着眼点!


ワンピース80巻より引用 ドレスローザから運ばれてきた鉱物の中に、酒鉄鋼という特殊な鉱物が含まれていたみたい!

上記のカットはドレスローザ陥落後の革命軍の様子。

酒鉄鋼の詳細は不明だけれども、ドフラミンゴのところに流れてきていた武器の中に、その鉱物は含まれていたのだという。

ドフラミンゴといえば、カイドウとSMILEの取引をしていた人物として有名だよね!

ドフラミンゴはカイドウにSMILEを輸出するのと並行し、酒鉄鋼で作られた武器を輸入して、それをさらに各国に販売していたんじゃないだろうか?

そうやって考えていくと「酒鉄鋼はワノ国でしか掘り出せず、なおかつこの土地でしか加工が出来ない」みたいな縛りがあるのかもしれない(特殊な水でしか製鉄出来ないとか、ワノ国の技師の力が必要とか)ね!

さて、現時点ではこの辺りまでの考察が限界だと思うけど、さて真相はどうなるだろうか!

以降、工場周りは“ワノ国特有の資源”に注目して読み進めていきたいかも!

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