これから少しづつ驚異が明らかになってくるであろう百獣海賊団。
今回はその中から、特に注目しておくべき4つの要素についてバトワンなりに考察し、再確認しておきたいと思うよ!
これまでに登場してきた内容から、新たな観点・切り口がないかも考えながら、理解を深めておきたい!
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カイドウ陣営で意識しておくべき4要素、忘れないようにしておこう!
現在登場しているカイドウ陣営のキャラクターの中でもっとも強力だと考えられるのは、絶賛海底沈み中の“干害のジャック”当人だろう。
しかし限られた情報の中からもう1人有力なキャラをピックアップするのなら、以下のアイアンボーイ・スコッチが気になるところだ!
彼は扉絵シリーズ(カリブーの新世界でケヒヒヒ)からの登場キャラなんだけど、なかなか実力も高そうな感じだったと思う!
ワンピース71巻より引用 アイアンボーイ・スコッチの猛威が伝わってくる描写!
同扉絵シリーズでは濡れ髪のカリブーと交戦し敗北していたような感じだからアレだけど、カイドウの手下の中では強い方に分類されるキャラなんじゃないかな?
少なくとも“真打ち”以上の役職は与えられてそうな印象があるかも。
で、次に触れておきたいのは以下のドレーク!
ワンピース79巻より引用 X・ドレークはカイドウの傘下に収まったことが確定、編笠村を制圧したのも彼だった!
◯【ワンピース】真打ちドレークの実力、編笠村の用心棒5人を倒した戦闘能力について!
これまで多くのケースでは、上記カットの時点で「カイドウの傘下確定」とみなされてきたドレークだけど、編笠村のエピソードにてその裏付けがハッキリしてきた感じ。
彼が本格的にシナリオに絡み始めるのも時間の問題なんじゃないかな!
トラファルガー・ローとの「オペオペの実」を巡るちょっとした因果にも注目していきたいキャラクターだと思う!
2年の期間の間にアップしたと考えられる戦闘面の実力にも注目が集まるところだ!
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シーザー・クラウンとギフターズ!
で、後半ではシーザー・クラウンとギフターズについて触れておきたいんだけれども。
WCI編ではルフィと共に行動することになっていたシーザー・クラウンなんだけど、ワノ国編ではしっかりフェイドアウト。
本当、肝心な時にいないんだから!仕方ないなーもう!!
シーザーはワノ国編でもかなり重要キャラだと思うんだけどね!
ワンピース811話より引用 自らの開発した毒ガス兵器「KORO」の威力に満悦するシーザー!
ゾウに被害をもたらしたKOROを開発したのもシーザーだし、ギフターズの能力源であると考えられるSMILE開発に貢献したのもシーザー。
なんならパンクハザードで登場したドラゴンにも関与している可能性が高いかもしれない!
ワノ国編にシーザーがいるだけで、本当どれだけ状況が変化してくることか…。いったいどこに行ったんだろうねもう!
以下のギフターズもシーザーがいなかったら存在し得なかったはずだし!
ワンピース81巻より引用 ギフターズの手から狼が!
◯【ワンピース】ギフターズと人造悪魔の実、そして血統因子のグルグルについて。
ギフターズの能力に関してはまだまだ不明な部分が多いんだけど、どうやら身体の一部を動物に変化させて戦うことが出来るっぽい感じ。
今のところでは「ジャックの管轄下にある」といった印象が強いかな?
しかしともあれ、彼らの戦闘能力がこれまでの能力者と一線を画していることは紛れもない事実。
SMILEなら「能力の複数持ち」が可能だったり、あるいは「海を苦手にする特徴」が改善されてたりするかも…なんて思うんだけど、そこんとこどうなんだシーザー!(あるいはモノに食わせたりしたらどうなる?とかも気になる!)
何はともあれ、SMILEは相当量が流通していたと考えるのが妥当なところだと思うし、この要素もいつ登場してもおかしくないポイントとして記憶しておきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!