スリラーバーク編で登場したゴムゴムのギガントジェットシェル。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
この技はきっと新世界編を含めて、最も“ルフィの体に負担が大きい技”のひとつだと思う!
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ギガントジェットシェル考察、ギア2とギア3の重ねがけ!
ゴムゴムのギガントジェットシェルの発動前モーションは以下のような感じ。
そもそもギアセカンドを使用下状態で、その上からギアサードを重ねがけして威力を増している感じだ!
ポンプのように血流を巡らせて心臓バクバク状態&蒸気噴出状態なのに、骨の中にまで空気を注入。
これは流石に体への負担がデカすぎる感じだよね!
ワンピース50巻より引用 ゴムゴムのギガントジェットシェルの導入モーションはこんな感じの表現だった!
相手が影1000体を取り込んだゲッコー・モリア…ってこともあって、この時のルフィは腹をくくっていたのかもしれない。
モリアは結構“人格面の弱さ・未熟さ”が目立つ感じだったと思うけど、それを差し引いてもシャドーズアスガルドの破壊力は異常だった。
ルフィは打撃耐性だからまだ良いけど、あのまま暴れられてもし攻撃が仲間に直撃してしまったら…大ダメージどころの話じゃなくなってきてしまう!
だからこそここは腹をくくって、ギア2とギア3の重ねがけに挑んだのかもね!
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モリアに直撃、これにて一件落着…!
そんなこんなでモリアに対してブチ込まれたのが、以下の“ギガントジェットシェル”だ!
ギガントジェットシャル1発でモリアが倒れてくれなかったこともあって、ルフィは直後にもう一発、合計2発のギガントジェットシェルを放っている!
以下のカットはその“2発目”のやつだね!
ワンピース50巻より引用 ゴムゴムのギガントジェットシェルを使った様子はこんな感じの表現だった!
結局のところ、スリラーバーク編における対モリア戦は、この一撃が決定打としてKOすることが出来た。
一応はこれにて一件落着…って感じではあるんだけど、ルフィの体にかかった負担を考えると、相当なダメージが残ったことは疑いようのない事実だよね!
この時のダメージは“くまの襲来イベント”によって弾きさ出されることになったから、ルフィがこの時どのくらいの負担を背負っていたのかは、実は今でもよくわかんないところ。
むしろ今となっては、バーソロミュー・くま的に“ルフィを助けてくれた”みたいな側面があったのかな?なんて部分も感じたりするところだ!
ギアフォースも登場したからギア2とギア3の重ねがけはもう出てこないような気がするけど、この時のハイリスクハイリターンぶりは、ルフィの戦い方を象徴するひとつのシンボルといえるのかもしれないね!
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