シャーロット・オペラと、彼にそっくりの誰かによって放たれたクリームパンチ。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
武装色の覇気をバッチリ固めているっぽいこともあって、そのダメージは深刻だったようだ!
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クリームパンチの強さ考察、オペラ&そっくりの誰かによる挟み撃ち!
クリームパンチを構える2人は以下のような感じ!
外見的にはそっくりなシャーロット・オペラと謎の男。
この2人は別々の人物なんだろうか、それともオペラが能力かなにかで生み出した分身みたいな感じなんだろうか?めっちゃ気になるね!
ワンピース84巻より引用 クリームパンチを構える2人!
とにもかくにもクリームパンチ。
この時のバトルはサンジvsルフィの一騎打ち以上に深刻だったと思う!
一方的にボコボコにされてしまうルフィを見るのなんて、相当に久しぶり…いや、相手が対集団となると“初めて”だったんじゃないだろうか?
これまでのバトル漫画では“対集団に一方的に殴られる主人公”なんてあんまり見たこと無いような気がするし、だからこそこの表現は鮮烈だったと思う!
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炸裂するクリームパンチ!
さて、後半は実際に炸裂したクリームパンチについてチェックしていこう!
武装色をまとった両者のパンチがルフィを挟み込み、前から後ろから強烈な打撃となり襲いかかる!
ちなみに“手前の男”はオペラだったはずなんだけど、いつの間にか帽子をかぶっている感じだね!なんでだろ?
ワンピース84b巻より引用 クリームパンチを放つ2人!
前から後ろから放たれる、巨大な拳によるシンプルな打撃。
オペラのパンチ力がどんなものかにもよるとは思うんだけど、蒸気に至るまでのカットを見る限り、オペラの攻撃はルフィに充分通用していたっぽい感じだ。
この時のパンチはやはりそれなりに、ルフィに対して深刻なダメージを残したことだろうね。
サンジとの戦いの中で前歯が折れ、満身創痍の雨の中、悪夢のような戦いを続けるルフィ。
この時の心情はナミに乗せるのが恐らくもっともナチュラルで、ルフィを見れば見るほどに“見ていられない胸の痛み”に胸をかきむしった読者が多かったんじゃないかな!
この記事を書いている現在ではすでにオペラの脅威は取り払われた感じで、逆に彼が「いつ追い詰められてもおかしくない状態」になってきている印象。
これからのオペラの立ち周りがどのような感じになってくるのか、お茶会本編とはまた別のラインで楽しみに観察していきたいと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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