【ワンピース】クリームモンスターの強さ考察、芯の髄まで焼き溶かす甘さと痛み!

自分の罪を覆い隠し、保身の道を選ぼうとしたシャーロット・オペラ。

今回は彼の使用した“クリームモンスター”について考察し、バトワンなりに考察し理解を深めていきたい!

甘さを痛みに転換するなんて、もはや芸術的以外の何物でもないじゃないか!すごい!

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クリームモンスターの強さ考察、芯の髄まで焼き溶かす甘さと痛み!

クリームモンスターを使用するオペラは以下のような感じ。

彼の能力が何系なのかはまだわかんないけど、恐らくながらパラミシア系だと断定してしまっていいだろう!

まぁ、以下のカットを見る限りロギアでもおかしくないとは思うんだけど、どっちかというとドクドクの実とかドルドルの実に近いエフェクトのような気がするかな!

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ワンピース846話より引用 クリームモンスターを使用するオペラ!

使用されたクリームのモンスターの威力はかなりのもの。

なにはともあれ、攻撃の主体が“流動的であること”が厄介なことこの上ない!

また、その影響範囲もかなりのもので、様子を見る限り“クリームの津波”かのような印象すら受けてしまう感じだ!

で、オペラのクリームの“甘さ”は、痛みへと転換されるっぽい感じ!

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真の髄まで焼き溶かす、甘さの強さ!

後半は実際に放たれたクリームモンスターの効果について触れていきたい!

クリームに触れただけで痛みに悶えるルフィ。

よくよく考えてみると、オペラの能力は相当に獰猛だよね!この表現は凄い!

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ワンピース846話より引用 甘さが痛みに転じている!!すごい!

そうだ、振り返ればルフィは多くの弱点を克服してきた。

マゼランと戦うことによって、ルフィは毒を克服した。

そして、2年の修行期間を経て武装色の覇気を身につけることによって、斬撃という弱点も緩和したんだ。

しかしどうだろう、ルフィがこれまで克服してきた弱点は“一度受けたことのある攻撃”に付随しているものばかり。

よく考えたら、オペラの使用した「甘さ」という力によるダメージはこれまで経験したことが無いタイプのアレなはずだ!

ルフィもこんな性質の痛みが存在するとは思っていなかったことだろう!

甘さによって痛みを与えるってことは、骨を溶かすとか皮膚を溶かすとか、そっち系のような気がするよね!

甘ったるいクリームで溶かす系…と考えると、その攻撃のグロテスクさが伝わってくるかのようだ!

これを基準に振り返れば、クラッカーの用いた“ビスケット兵”もまた「満腹属性」に分類できる攻撃だと解釈できるのかもしれないね!

あらためてワンピース世界の発想の柔軟さに驚いてしまうばかりだ!

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