オーズが使用したゴムゴムの尻モチ。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
これはルフィ発信の技じゃなくてオーズ発信の技なんだけど、パワー&迫力は最大級だ!
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ゴムゴムの尻モチの強さ考察&フワっと浮かぶ描写について!
まずはゴムゴムの尻モチのパワーから見ていこう!
オーズのサイズ感がとんでもないからこそ、その迫力は尋常では無いよね!
以下のカットでは“単なる尻もち”が、超必殺技くらいの破壊力になってる!
ワンピース49巻より引用 ゴムゴムの尻モチを使用するオーズ!迫力が!
ゴムゴムの尻モチから逃げ惑う面々。
オーズの巨体にルフィのすばしっこさ&トリッキーさが加わってるんだから、こんなに恐ろしいものはなかなかないことだろう!!
実際に“ルフィの強さ”を間近で見てきた面々なだけに、より一層オーズの脅威を身に染みて体感していたに違いない!
まぁ、強さを求める求道者・ゾロだけは、どうも楽しそうな雰囲気を醸し出していた感じだったけどね!
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ふわっと浮かぶ描写が巧み!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
この“ゴムゴムの尻モチ”に関しては、本当にふわっと浮かぶ描写が巧みだよね!
その直後の落下の大迫力を演出するにあたって、以下のカットはとても重要な意味を持つはず!
ワンピース49巻より引用 ゴムゴムの尻モチで空中に浮かぶオーズ!描写が巧み!
“漫画”という表現方法の枠組みの中で描かれている…ってこともあって、こういうバトルは“メリハリ”が重要になってくるところ。
いくら尻モチの迫力がもの凄くとも、それを引き立てる事が出来なかったらうまく“伝わらない”んだ。
オーズの尻モチが“すごい威力であること”も大切かもしれないけど、それより何より“それが伝わるように演出すること”のほうが一層重要なわけだね!
で、それを正確に伝えることによって、オーズの凄さが読者に伝わり、臨場感が生まれたり感情移入がしやすくなったりする。
この“フワリと浮かぶ演出”は、まさにそんなメリハリのお手本のような描写だったりするんじゃないだろうか!
巷では「ワンピース以上の作品は出てこないだろう」なんてウワサもチラホラ聞こえてくる気がする。
でももしかしたら、ワンピース以上の作品を生み出すためのヒントは、ワンピース自体が教えてくれている…みたいな部分もあるのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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