ルフィの必殺技考察も久しぶり。
今回は、ルフィのゴムゴムの槌について考察し、理解を深めてみよう!
ここ最近のワンピースでは、ゴムゴムの槌のパワーアップバージョンは特に出てないかな?
【スポンサーリンク】
ゴムゴムの槌vs猛獣リッチー、遠心力をかけてのブン投げ!
相手の顔面をより合わせた両手で掴み、ゴムの戻る力を利用して回転させぶん投げるゴムゴムの槌。
回転がついているからこそ、普通のぶん投げよりも威力が高いことが推察される!
以下のカットではリッチーの目が残像的なアレで増えて見えてるし、回転速度は並じゃ無さそうだね!
ワンピース2巻より引用 ゴムゴムの槌の導入部分!
で、このように回転させた状況から相手を背負い、地面に叩きつけるのがこの技の骨子っぽい!
リッチーのような巨大な相手を回転させられることを考えると、ルフィの筋力がいかにすごいかってことと同時に、ゴムの“ねじれた状態から戻ろうとする力”も、個の時点ですでになかなか高かったことがわかると思う!
ワンピース2巻より引用 ゴムゴムの槌炸裂!
今回ルフィがぶん投げたのは“ライオン”ってことで、今回はライオンについて少し調べてみた。
そうすると、平均的なライオンの体重はオスが190キロ、メスが130キロだという。
リッチーに関してはオスライオンっぽいし、サイズも普通のライオンより大きそうだから200キロくらいかな?
ルフィの体重は68キロってことだから、自分の体重の3倍以上の猛獣をぶん投げたことになる!すごい!
【スポンサーリンク】
ちなみに地面に刺さってる!
ちなみに、ぶん投げられたリッチーのその後は以下のような感じ。
ギャグみたいな感じで地面に突き刺さってしまっている!
ワンピース2巻より引用 ギャグみたいな感じで地面に突き刺さるリッチー!
叩きつけの威力が高かったのもあると思うし、リッチー自身の重みもあるから地面に突き刺さっちゃうのは妥当かな?
でも、それよりなによりこのカットは尾田栄一郎先生が意識的に“古き良き漫画ならではの表現”を採用した…って感じなんじゃないかな?ってバトワン的には解釈してたり。
突き刺さってるリッチーがなんとなく可愛い!
ちなみに、リッチーは今…!
ちなみにこん時ぶん投げられたリッチーも、今となってはこんな感じ。
骨を加えて幸せそうにしているところが可愛い!
ワンピース80巻より引用 リッチーもこうやってみると愛らしい!
ルフィと戦った時のリッチーはだいぶ凶暴な猛獣って感じだったけど、今はすっかりお腹もでちゃってポッチャリ系になってしまったようだ。
あの時の白熱した戦いがウソのように、柔かい表情をするようになったような気がするよね!
まぁ、話は少し逸れちゃったけど、今回は“ゴムゴムの槌&リッチーは今”について思うことでした。
次回の必殺技考察もお楽しみに!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!