ゾオン系の悪魔の実もなかなかに多種多様。
哺乳類が最も一般的ではあると思うけど、トリトリの実のような鳥類やムシムシの実のような昆虫に至るまで、バリエーションは様々だ!
で、今回はさらにその中でも珍しいと考えられる、両生類系の悪魔の実について触れていきたい!
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サラサラの実・アホロートルの強さ&スマイリー考察、または覚醒の有無について!
今回触れていきたいのは以下のサラサラの実・アホロートル。
これはパンクハザード編で登場した「ゲル状毒ガス」なんだそうだ!
シーザー・クラウンが生みの親…ってことで、シーザーが「モノに悪魔の実を食わせる技術」を持っていることに気付いたのもこのあたりがきっかけ!
ワンピース68巻より引用 サラサラの実・アホロートルを食べたゲル状毒ガス、スマイリーはこんな感じ!
これまで登場した「悪魔の実を食べたモノ」は、ラッスーやファンクフリードが有名だけど、スマイリーは毒ガスに魂が吹き込まれているということで、もっとも危険性が高い印象を受けるかもしれない!
ちなみにスマイリーのモデルとなっている「アホロートル」は以下のような外見!
けっこうボテっとしていて可愛いかもしれない!
ウィキペディアより引用 アホロートル(メキシコサラマンダー)の外見はこんな感じ!
アホロートルは別名メキシコサラマンダーと呼ばれたり、ウーパールーパーと呼ばれたりする両生類の生物。
一時期メディアに取り上げられ大ブームになったことも、今となっては懐かしい話だ!
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サラサラの実・アホロートルの覚醒はいかに?
サラサラの実・アホロートルはゾオン系なので、覚醒すると獄卒獣のように巨大化すると考えるのが妥当だろう。
現在(パンクハザード編の中終盤あたり)で、スマイリーは消滅してサラサラの実・アホロートルは悪魔の実に戻ってしまった。
ゆえにしばらくはこの悪魔の実が再登場することは、きっとないと考えられる。
しかしながらスマイリーの事例を踏まえると、今後シーザー絡みで再び「悪魔の実を食べたゲル状毒ガス」が登場してくる可能性はゼロじゃないといえるんじゃないだろうか!
その時そのゲル状毒ガスが獄卒獣のように覚醒し、本来のポテンシャルを遥かに上回って暴走する…みたいな展開も、なかなかおもしろいかもしれないね!
「悪魔の実を食べたモノ」と「悪魔の実の覚醒」という2つの不確定要素の掛け合わせは、考えれば考えるほど効果のバリエーションが広がってくるようで、考察するのがとても面白いテーマだと思う!
ワンピース世界では悪魔の実に関する科学的解明も進んできているみたいだし、やがて上記のような表現で描かれるケースも出てくるかもしれないね!わかんないけど!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!