パウリーの使用したシュラウズ・アンド・ラットリン・ノット。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
相手の足止めをするのに良い技だよね、これは!
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シュラウズ・アンド・ラットリン・ノット考察、縄使いパウリーの網攻撃!
シュラウズ・アンド・ラットリン・ノットを使った感じは以下!
長い名前なんだけど、要するに投網(とあみ)みたいな感じだよね!
集団戦の混戦の時に使用すれば、かなり高い効果が得られそうな印象をうける!
広い範囲に投げられるっぽい感じだから、混乱を引き起こすにも充分な効果が得られることだろう!
ワンピース40巻より引用 パウリーの使用したシュラウズ・アンド・ラットリン・ノット!
ワンピースはバトル漫画ってこともあって、攻撃技に注目が集まりやすい傾向にあると思う。
しかしいくら格好良い必殺技があったとしても、それ「だけ」だとどうしても飽きが生まれてしまうというもの。
格好いい技を際立たせるために、色々な補助技とか妨害技とかが必要になってくる…っていうのは自然な発想だよね!
ちなみにバトワンはパウリーの使う“ロープ技”みたいな妨害技は大好きだったりする!
こういう技があるからこそ、本命の必殺技が輝くような気がするよね!!
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本命の必殺技を輝かせるための工夫…みたいな話!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
今回のテーマとなっているシュラウズ・アンド・ラットリン・ノットとかは、直接的に“敵をやっつける技”とは対極に位置していると思う。
しかしともあれ、こういった技があるからこそ“本命の必殺技”が輝く…っていう側面は大いにあると思うんだよね!
ルフィの殴り系にしてもそうだし、ゾロの剣技系にしてもそう。
どちらにしてもド派手に盛り上がる描写につながりやす“決め技”に分類されると思う。
でも、ワンピース世界での必殺技を丁寧&つぶさに観察していくと、こういう“決め技”は“全体のほんの一握り” に過ぎないことに気付く!
もしかしたら“95%の技は、5%の決め技を際立たせるために生み出される”…みたいな法則やコンセプトがあったりするのかも!
これはあくまでバトワンがこれまでワンピースを考察してきて捉えた感覚にすぎないのかもしれないけど、この仮定を踏まえた上で全体の流れを捉えていくと、なんとなく納得してもらえるんじゃないかな?
上記の過程は“新技・決め技”が登場してくる周期のおおまかな予測になりそうだし、意識してページをめくっていくと、少しシナリオの見え方が変わってくるのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!