シャンクスが使用したロジャーの神避。
今回はこの技についてのバトワンなりの考察を示していきたいと思うよ!
ロジャーから継承されたのは間違いないし、それは結果的にシャンクスの個人としての“特別性”を示しているよね!
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シン神避の強さ考察、継承されし覇王の斬撃!
シャンクスの使用した神避は以下。
といってもロジャーの神避と区分けするために、ここでは“シン神避”と表現しておきたい。
と、このシン神避の破壊力たるやいなや、ロジャー時代のそれをも凌駕するレベルに達しているようにすら思えるのはバトワンだけだろうか!
ワンピース1079話より引用 このシン神避はロジャー時代のそれをも凌駕するレベルに達しているようにすら思えるのはバトワンだけだろうか!
キッドはたしかに四皇にはカウントされていないものの、実質的にはマムを撃破するほどの実力者。
かたや実際に四皇に加えられた人物としてはバギーの存在がイレギュラーとして異彩を放っている。
この流れを踏まえると(もしカイドウとマムが死亡しているならば)実質的な海賊の強さランキングにおけるキッドの立ち位置は少なくともトップ5に入ろうかという水準。
それを、たったの一撃で撃破したというのは恐ろしいことだ1
撃破しただけではない。ここでは“たったの一撃で、一瞬で”ということが問題になる。
これはそれだけの力量差をしめししており、赤髪からしてキッドを“赤子の手をひねるかの如く”仕留めてしまったということになるんだ。
シャンクスはもちろん油断も手抜きもしていないだろうけど、現実は“瞬殺”という結果のみを残酷に突きつけている。
圧倒的すぎるね、シン神避は!!
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最後の継承者、シャンクス!
ちなみにこの神避が剣技であることもバトワン的には指摘しておきたい。
この事実から、神避がシャンクスを経由してルフィに受け継がえることもないだろう。
かといってゾロに継承されることもないだろうし、他の誰かが引き継いでいくとも思えない。
人間関係的にはロジャー→シャンクス→ルフィの継承ルートがもっとも自然なんだけど、それがほぼありえないんだ。
もしこれが起こるとしたら“ゴムゴムの神避銃”みたいなわけのわからない打撃が誕生することになる。
このことから、シャンクスはシャンクスとしてひとりの主人公でもあり、特別な存在であることがわかるよね!
ロジャーの意思を継承してはいるんだけど、ロジャーは他の誰でもなく(もちろんルフィでもなく)シャンクスに対して“託した”ということが示されたのが今回だといえそう!
ワンピース1079話より引用 継承されしシン神避の破壊力!
まだまだ謎につつまれた海賊としてのシャンクスの立ち位置。
30億の首であるキッドを一撃で葬ったのであれば、きっと彼はローも瞬殺できることだろう。
さらにはルッチでは歯が立たないだろうし、ニカルフィをしても2・3発の神避で撃破してしまいそうなポテンシャルを秘めているように思える。
そういった面を踏まえるとさすがシャンクス!って感じでもあるし、同時にカイドウが“タイマン最強”というのも疑わしい(シャンクスの手加減あってのうえでの評価である…など)ことになってくる。
いずれにしても圧倒的に突き抜けたシャンクスの戦闘能力。
今後あらたに明かされてくるであろう追加情報が楽しみだ!!
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