ミス・ダブルフィンガーの使用する“シーアーチンスティンガー”。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
彼女の技は命中率が低いのが難点だけど、ダメージは大きい印象を受けるね!
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シーアーチンスティンガーの強さ考察、壁焼き尽くす針の突撃!
シーアーチンスティンガーを使用している感じは以下。
髪の毛をトゲトゲの実で硬化している感じだろうか?
なんとなく“ウニっぽい”感じになって、相手に対して突撃を仕掛けるのがこの技の骨子だ!
ワンピース21巻より引用 シーアーチンスティンガーを使用するミスダブルフィンガーの様子はこんな感じの表現だった!
こんなトゲトゲ人間に突っ込んでこられたら、誰でも逃げ出してしまいたくなる。
そんな相手に対し、ナミは“次の一手”である冷気泡(クールボール)を放ってから回避する…という、類まれなる判断力を発揮してみせた!
迫りくる敵を前にして“ただ回避する”だけならまだしも、次の一手を仕掛けつつ回避しようと考えるのはなかなか肝が座ってないと出来ないこと。
これらのことは、これまでくぐってきたナミの修羅場経験の多さ・深さを物語っているかも知れない!
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回避できてよかったよ本当!
しかしともあれ、その直後に判明したシーアーチンスティンガーの威力は想像を絶するものだったと思う。
壁に対してポッカリと開けられてしまった穴。
これはもはや“突き刺した”とか“削り取られた”という類のものではないような印象すら受けてしまうところだ!
ワンピース21巻より引用 シーアーチンスティンガーで空いた壁の穴!鋭い!!
若干の焼け跡のような黒みを帯びつつ開けられてしまった穴は、まるで“最初からそうデザインされたかのように”そこにただポッカリと佇んでいた。
ボンちゃんのボンバルディエでもかなりの貫通力があったけど、このシーアーチンスティンガーに関しては貫通力はおろか、その範囲も極大化しているっぽい感じ。
ボンちゃんの爆撃白鳥が“大型のライフル”ならば、シーアーチンスティンガーは“大砲並の破壊力”とでもいったところだろうか!
これほどまでの瞬間ダメージを発生させることが出来るのはミスダブルフィンガーの最大の強みだよね!
原作ではナミと1対1でバトった感じだけど、多対多になって“連携の要素”が絡んでくると、彼女の戦闘能力は一層協力に発揮されてくるのかもしれない!
特にドルドルの実のキャンドルロックなどで相手を足止めした上でシーアーチンスティンガーを使えば…その効果は語るまでもないほどに強力なこと間違いなしだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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