対シーザー戦において使用されたゴムゴムのジェットメイス。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
ルフィも技もここまで来たらかなり増えてきた感じで、全てを整理しつつ理解していくのもなかなか難しい!!
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ジェットメイスの強さ考察、両足にての蹴り飛ばし!
使用されたゴムゴムのジェットメイスは以下のような感じ!
シーザー・クラウンに対して用いられたのが最初の登場で、両足で相手を蹴り飛ばすことを骨子としているようだ!
描写を見る限りでは、ゴムゴムの槍に近い感じだろうか!
ワンピース68巻より引用 ジェットメイスを使用するルフィ!
しかしともあれ、実際のメイスについて調べてみると若干の違和感は残るところかも。
というのも、メイスというのはあくまで“殴打用”の武器であり、どちらかというとパンチに近い属性を持っているような印象を受ける武器。
バトワンの感覚がズレているだけかもしれないんだけど、蹴りとはイメージがそぐわない気がするかもね!
ウィキペディアより引用 メイスはこんな感じの武器らしいよ!
ちなみに実際のメイスは上記のような感じ。
鉄で出来た棍棒…といった感じで、これで流れたらめちゃくそ痛そうだ!!
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ルフィの本領がなかなか発揮されなかったこと&これからの指標について!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
今回はルフィの本領がなかなか発揮されなかったことについて触れてみたい感じだ!
魚人島編でも最も手こずったのは“ノア”だったし、ルフィの底力はまだ見れなかったんだよね!
以下・パンクハザードで描かれたゴムゴムのUFOとかも、若干「ふざけてる感」がある技だしね!
ワンピース68巻より引用 ゴムゴムのUFOを使用するも「ふざけてる感」がある!
もちろんバトルはお祭りみたいなものだから、こういう描写も大切といえば大切。
しかし今回のパンクハザード編においては“ルフィの底力”が確認できことのを楽しみに読み進めていた読者が多いかったんじゃないだろうか?
そういった読者にとっては、パンクハザード編のルフィの立ち回りは少し物足りなかったかもしれないね!
とはいえ相手がシーザーだったらルフィが本気を出す必要性に乏しいのも…まぁ納得ではあるんだけど…。
実際の所ルフィの底力・ギアフォース等が描かれ始めたのはドレスローザの終盤戦以降になってしまった。
逆を言うと“七武海以上の実力者”でもない限り、ルフィが本気を出すことはないだろう…みたいな感じで予想することも出来るかもね!
「これからルフィがギアフォースを使う相手は七武海以上クラスである」という仮定を前提としてシナリオを追っていくのもまた、ワンピースのひとつの楽しみ方として定義することが出来るのかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!