どうやらゾオン系の能力者であることが判明している人物のひとり、X・ドレーク。
今回は彼の能力だと思われる「恐竜化の能力」についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
このページでは便宜上、この能力の名前を「ジュラジュラの実」と仮定して、話を進めていけたらと思う!
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ジュラジュラの実の強さ&ドレークの技考察、または覚醒の有無について!
今回のテーマに触れるにあたって最初に触れていきたいのが以下のカット。
これがX・ドレークの変身した姿だったよね、何度見直してもめっちゃ格好いい!
バトワンも昔から恐竜が好きなんだけど、これは恐竜の王様ともいえる「ティラノサウルス」じゃないだろうか!
ワンピース61巻より引用 ティラノサウルスのような形態に変身したドレーク!格好いい!!
ティラノザウルスといえば、白亜紀末期に地球を闊歩していた巨大な肉食恐竜であり、大人になると11〜13メートルもの巨体を誇っていたという!
また、人類のそれとは違うけど「二足歩行」が出来る恐竜として有名で、今後のバトルでこのことがどう影響してくるか期待だ!
上記カットはおそらくゾオン系の3形態「人型・獣型・人獣型」のうちの獣型に分類されると思うんだけど、個人的には「人獣型」が見てみたいかも!!
ドレークに関してはまだ技名のついた技が出ていなかったようなのでアレだけど、いかにもパワフルな戦い方が期待できそうだよね!
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ジュラジュラの実の覚醒について!
ティラノサウルスの能力だと考えられるX・ドレークのこの能力。
仮にこの能力が覚醒したとしたら、どのような効果が得られるんだろうね?
ゾオン系だから「巨大化&身体能力のアップ」が主体になってくると思うけど、これはどう見ても恐竜。
ここで比較的穏やかな動物がベースとなっていた、獄卒獣と比較してみたい。
ワンピース56巻より引用 獄卒獣の外見表現はこんな感じだった。シマウマ、コアラ、サイなど穏やかな印象の草食動物が主体!
こうやって比較すると、やはり獄卒獣は温厚な草食動物が主体になっている印象。(サイは突進してきたら強そうだけど!)
対してティラノサウルスはそもそもが獰猛な肉食獣であり、ベースとなる大きさも11〜13メートルと、ワンピース世界の巨人族と同等レベルの体格を誇る動物なんだ。
この点もプラスオンして考えていくと、ドレークの覚醒は「獄卒獣よりもさらに大きく、パワーもタフネスも上回っていそう」なんて予想をしたくなるところ!
爬虫類ならではってことで、皮膚もめっちゃ固くてディフェンス力も高そうだし、通常のゾオン系ではかなり強力な部類に入ってきそうな感じだよね!
また、現在ドレークはどうやら「カイドウの部下」に組み込まれている様子。
マンモスっぽい能力を持っていたジャックしかりだけど、カイドウの部下の持つ悪魔の実は偶然にも「古代種」という共通点があるみたい。
もうしばらくしたらワノ国編に突入することになるだろうから、この共通点も抑えつつページをめくっていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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