カリブーの使用したヌマヌマのガトリングガン。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
「もっと他に使い道なかったのか!」と感じるようなロギアの活用法だよね、さすがカリブー!
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ヌマヌマのガトリングの強さ考察、ベッジのシロシロとの互換性について!
おそらくは“弱いロギア”として生み出されたであろうカリブー。
彼の使用するヌマヌマのガトリングは以下のような感じだ!
以下の描写を見る限り、沼状態に変化する体の中に仕込んだガトリングガンで、相手に不意打ちをするのが骨子みたいだね!
ワンピース66巻より引用 ヌマヌマのガトリングを使用するカリブー!微妙過ぎる使いみち!
2億超えの賞金首であるカリブーだけど、その実力はかなり微妙。
このレベルで2億もの懸賞金額がかかる…という時点で、2年前と2年後は明らかに異なる感じだよね!
新世界編(2年後)において、いかに“海賊全体の危険度”再認識・再解釈されたのか?といった点がよくわかるような気がするかも!
体を底なし沼に変化させる強力な能力ではあるものの、カリブー自信はヘタレ&ザコ…って感じだし、この技自体は強力ではあろうとも“新世界基準”は満たしていないと考えられると思う!!
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シロシロの実のほうが優秀ぽい?
そんなこんなで非常に微妙なヌマヌマのガトリング。
こんな使い道しか思いつかないのであれば、おそらくはベッジのシロシロの実のほうが優秀だろう!
ヌマヌマの実でガトリングガンを隠して立ち回るカリブーに対し、シロシロの実は中に大砲や兵士、軍団をも隠しておけるんだ!
ワンピース52巻より引用 カポネのシロシロのほうが便利?
底なし沼のカリブーの体内には、さすがに兵士や大砲は隠しておけないはず。
対してベッジのシロシロの実は、体内にわりといくらでも軍団や兵器を隠しておける(しかもかなり快適に)感じ。
カリブーに関してはもう少し、能力の使い道を模索する努力が必要だったかもしれないね!
バトワンとしては、ヌマヌマの実が弱い…ってわけじゃないと思う。
スモーカーも“煙”で奮闘してるし、カタクリも“モチモチの実”で真価を発揮している感じ。
なんならクロコダイルだった“砂人間”だったりするんだ。
エネルの雷やエースの炎とまではいかなくとも、ヌマヌマの実も使い方次第で相当に強力な能力となると思う!
そういった意味ではやはり、カリブーが能力の使いみちとして“劣化シロシロの実”みたいな方法しか見いだせなかったことにこそ、この能力の弱さの根源があるといえるのかもしれないね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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