ワンピースで登場するロボット兵器、パシフィスタ。
外見としては完全に七武海のバーソロミュー・くまを模しており、パッと見では本人かどうかわからないくらいだ。
今回はそんなパシフィスタと、NEO海軍によていじくりまわされたPX-Zについても考察してみたい!
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ネオ海軍と世界政府のパシフィスタを比較考察してみよう。
まずはネオ海軍の保有するパシフィスタ、PX-Zから触れてみよう!
外見としてはそもそものパシフィスタと似ている感じだけど、こっちのほうがサイボーグ感が強い感じだよね。
また、このパシフィスタは当然ながら“黄猿のレーザー”を使用することも出来るようだ!
ワンピースフィルムZのPV及びYOUTUBEより引用 PX-Zと呼ばれるパシフィスタの亜種!
海軍が作ったパシフィスタの試作型・プロトタイプを改造したのがこのPX-Z。
Z(ゼファー)の命令に従うようにプログラムされており、色が白いのが特徴だよね。
兵力に乏しいネオ海軍にとって、PX-Zの存在は非常に心強いといえるだろう!
しかし、プロトタイプのパシフィスタを改造し、Z(ゼファー)の命令に従うように改造した科学者とは一体誰になるんだろうか…?
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通常のパシフィスタ
そして、通常のパシフィスタとも比較していきたい。
こっちのパシフィスタは言うなれば海軍の“正規品”って感じだろう!
ベガパンクのテクノロジーが背後に存在し、本来のルートで作られたのがこれだ!
ワンピースフィルムZのPV及びYOUTUBEより引用 シャボンディに投入されたパシフィスタ、PX-1!
ちなみにシャボンディ諸島に投入されパシフィスタが上記。
これが上記のPX-Zの元になった“試作型・プロトタイプ”であるPX-1というモデルであるとされている。
コイツに関しては、後の頂上戦争でも20体近く投入されており猛威を振るっている!
2年前の麦わらの一味では1体相手にするのがやっとの強敵だった点を踏まえると、これの改造体であるPX-Zの実力は推して知るべしといったところだろう!
まだ完成型は登場していない?
そして、しっかりとおぼえておきたいのは、シャボンディでのパシフィスタも、頂上戦争のパシフィスタもあくまで“試作型・プロトタイプ”であるということだ!
また、2年後の麦わらの一味再集結の際に投入されたパシフィスタもまた試作型であるとされている!
そう、つまり“完成型はまだ登場していない”ってことなんだよね。
これが一体何を意味しているのか…。
これからバーソロミュー・くまの姿をしたパシフィスタの完成形が登場してくるのか、それとも姿形は全く別で、既に何らかの形で登場済なのか…。
海軍の科学技術の水準がどのレベルになっているかわからないからこそ、今後のパシフィスタ完成体の登場に期待したい!
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