【ワンピース】パウンドに対して論理をぶっ飛ばす考察をしてみたい!

未来は無限に派生する。

これは何においても言えることで。

で、Twitterでも語ってたけどパウンドについて少し“論理をぶっ飛ばす考察”をしてみたいんだ。

これが的中しているにせよ、していないにせよ。

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パウンドに対して論理をぶっ飛ばす考察をしてみたい!

現状のところ、マムの“旦那”に該当する人物が超少ない。

“父親”と呼べる人物は、今のところパウンドしか出てきていないんだ

今回はそんなパウンドに注目してみたいんだよね。

夫835
ワンピース835話より引用 ビッグマムの元夫!

ビッグマムの元・夫とされる男、パウンド。

なぜ、彼以外の“夫・父親”は登場してきていないんだろう?

また、彼がたまたま既に既出に人物“ローラ”と、それと瓜二つの姉妹“シフォン”の父親であることは、たまたまの偶然なんだろうか。

このあたりはまだ“空想の領域”を出ないところだけど、もしかしたらこれにも意味があるんじゃないのかな?

ビッグマムの元・夫、あるいは息子・娘たちの父親…というポジションの人物は、パウンドしか登場していないのではなく。

もしかしたら“そんな人物はパウンドしか存在しない”という可能性はないんだろうか?

以下、論理を思い切り飛躍させて“ビッグマムの元・夫はパウンドしか存在しない”というケースに思いを馳せてみたい!

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だとしたら娘・息子たちはマムにとってどういう存在なのかな?

実の夫がパウンドしか存在しない…となれば、彼が証言するローラとシフォンだけが“実の娘”ってことになる。

となってくると、他の“娘・息子たち”は、マムにとってどのような存在なんだろうか?

以下のカットにはホーミーズも含まれているけど、相当な人数の娘・息子がカウントされている!


ワンピース845話より引用 彼らは実の娘・息子なのかな?

ぶっちゃけマムと年がかなり離れている子供たちもいっぱいいるし、上記の軍団には含まれていないけど“マムとは似ても似つかない人物”もいる。

プラリネとかプリンみたいな美女とかね。

あと、逆にマムより高齢っぽい感じのブリュレのような存在だって要るんだ。

もし、ビッグマムにとっての夫がパウンドだけだとすれば“マムの子供たち”とされている人物たちは、どこからか“攫(さら)ってきたり、奪ってきたり、何らかの形で養子にされた”人々だったりしてね。

  • 手長族のディーゼル
  • 足長族のスムージー
  • 小人族のオッサン
  • 蛇首族っぽいアマンド
  • 人間族っぽいクラッカーその他

これらはあくまで“どこからか連れ去って娘・息子にされた人物たち”かもしれない。

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過去最大の政略結婚!

で、ここで少し前に考察した“過去最大の政略結婚”について立ち返ってみたい。

ローラが破談にしてしまった、あの政略結婚についてね!


ワンピース847話より引用 過去最大の政略結婚が破棄された!

上記カットと絡めてバトワンの脳裏をかすめているもの。

それは、以下のようなポイントだ!

  • マムは巨人を作りたい
  • WCIには巨人がいない
  • パウンドはパッと見巨人っぽい
  • ローラとシフォンの外見は、マムとパウンドのサイズ感にそぐわない

これらのことを絡めて考えてみたいんだよね。

当然ながらこの中にビッグマム的に“建前だけで本心とは違うもの”みたいなのも紛れてる可能性があると思うけど、上記4点を全て“正”と仮定したらどうなるか。

例えば以下のようなバックグラウンドがあったとしたらどうだろう?

  • ビッグマムは巨人族を傘下に治めたかった
  • しかし、巨人族の戦力が強すぎて簡単にはいかなかった
  • 次に、養子に出来る人ような人物を攫おうと考えた
  • しかしそれも失敗した
  • ただし、出来損ないであるパウンドを連れ帰ることは出来た
  • ビッグマムはパウンドの子を生むことで巨人族の誕生を期待した
  • しかし思い通りには行かず2人とも人間が生まれてしまった。
  • 仕方なくそのうちの1人を巨人族との縁談に使おうと考えた
  • それもローラが逃げてしまって水の泡になってしまった
  • 巨人族との信頼関係は完全にズタボロになってしまった

少し長くなってしまったけど、このようなシナリオならギリギリありえるのかな?

“政略結婚が破談になった理由”“パウンドが捨てられた理由”は同根だったりしてね!

以下の考察とは少し矛盾してしまうけど、上記の流れはどっちかというと“アリ”のような気がしてくるかも!

【ワンピース】結婚破談・脅威の一手はオーズ族、そうかその線があったか!

どっちかが的中しているかもわからないし、そもそもどちらも的中していないかもしれない。

だけど、WCIに登場する父親がまだ“パウンドだけ”というのは、今後の物語を切り崩していくひとつの切り口になるかもしれないね!

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