【ワンピース】パンクハザードと5才のリンリン、巨大化した子供たち・凍結した巨人・巨人薬について!

パンクハザードと5才のリンリン。

勘の良い人だったら、ここは絶対に追求したくなる部分なんじゃないかな?

このあたりは完全に“点と点が繋がって線になりそうな感”がスゴいと思うから、まずは軽く掘り返してみたいと思うよ!!

で、そこから更に一段階、二段階と“深み”へ降りて行けたらと思う!

【スポンサーリンク】

パンクハザードと5才のリンリン、巨大化した子供たち・凍結した巨人・巨人薬について!

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

そう当時のリンリン(5才)は、何もせずとも巨人サイズなんだ。

両親は普通の人間っぽいけど、リンリンは完全に巨人サイズ…完全に何かがおかしい!


ワンピース866話より引用 リンリンは完全に巨人サイズ…完全に何かがおかしい!

リンリンの前に立つ2人のうち、右側は母親。

去り際に母親は泣いていたっぽいから、彼女はリンリンをちゃんと親として愛していたと思うし、それはこの“人間サイズの母親”が、マムの実の母であることを示している。

つまり、マムは“生まれた時は人間サイズだった”ってことなんだろうねきっと!

生まれた時は人間サイズだったのに、成長の過程で異様に大きくなった…と聞くと、以下の子供たちが思い浮かぶことだろう!


ワンピース69巻より引用 パンクハザードの実験で巨大化させられた子供たち!

パンクハザードの実験で巨大化させられた子供たちは、シーザーによって薬物を投与されていた。

おそらく子供たちを制御していた“キャンディ”とはまた別の薬物。

どのような経緯の疑いがあるかはまた“別のページ”で触れていこうと思うから、ここでは「そういうことがあったこと」を思い返しておいてほしい!

【スポンサーリンク】

子供を巨大にする実験!

ちなみに、シーザーがやっていたのは子供を巨大にする実験だった。

元々は人間サイズに生まれた子供を、巨人のように大きく“育て”てしまう実験。

マムは魔法のように人を巨大化させたがっていたようだけど、この技術“だけ”なら既に確立されている!


ワンピース83巻より引用 この技術だけなら既に確立されている!

不安定な部分はあるかもしれないけど、すでにシーザーは“大きな子供”を作ることに成功している。

はたしてこの技術はどこから持ってきたものなんだろうね?

ベガパンクも巨人薬は研究していたみたいだから、その研究データを拝借して流用しているんだろうか?

それとも別の入手ルートがあるんだろうか?

また、パンクハザードには以下、巨人の冷凍サンプルのようなものが多数保管されている点も気にかかる!


ワンピース67巻より引用 巨人の冷凍サンプルのようなものが多数保管されているようだ!

この中の巨人達から血統因子・DNAのようなものを採取・サンプリングして、人間のソレと比較・分析とかをしていたかもしれないし、あるいは“巨人族の特別な細胞”を抽出し、子供たちに注射でもしていたのかもしれない。

どちらにしても、パンクハザードに“氷漬けの巨人族”がいたのは確かだ。

この中にヨルルやヤルルがいないことを祈る!!

また、ここ最近の“シーザーの鍵の握りっぷり”には、目を見張るものがあるのも確か。

5才のリンリン、巨人薬、氷漬けの巨人、巨大化した子供…という要素を並べた時に、これらに一貫した要素を感じてしまうのはバトワンだけではないはずだ!

ってことは、これら4つの点が線となり、完全に明るみに出るとすれば、それはシーザーかマムの口から…っていうのが本筋のはず。

この近辺の情報はしっかりと準備&チェックして、考察の反射神経を上げておきたいところだね!!

【スポンサーリンク】