サンジが使用したパーティテーブル・キックコース。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
この技は“フランキー一家への殴り込み”で使用された技だね!
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パーティーテーブル・キックコース考察、サンジの対多数連撃!
パーティテーブル・キックコースを使用しているシーンは以下。
表現的にイマイチ捉えにくい部分はある描写なんだけど、対多人数に対して効果が高い技みたいだ。
両足を駆使して、流れるような蹴りを叩き込む蹴り技…といったところだろうか!
ワンピース35巻より引用 パーティテーブル・キックコースを放つサンジはこんな感じだった!!
この時の“殴り込み”では、ルフィはゴムゴムの攻城砲を披露し、ゾロは烏丸狩りを使用した。
チョッパーも桜並木(ロゼオコロネード)を使用するなどして、それぞれがこれまでに使用した技と比較して“ワンランク上の技”を使用したのが印象的だったよね!
この時はウソップがボロ雑巾のようにボッコボコにされてしまったことで、それぞれの怒りが沸点に達していたような印象を受ける!
「骨も残らねェと思え」というルフィの威圧もまた、かなり圧巻の表現だったことが懐かしい!
パーティテーブル・キックコースの破壊力はイマイチ測りかねる部分があるんだけど、これらのコトを考え合わせると、サンジもそれなりに怒ってたってことは間違いないんじゃないかな!
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多対一でも戦える強さについて!
さて、後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
今回は“多対一でも戦える強さ”について触れていきたいと思う!
2年後の世界では“覇王色の覇気”とかも登場してきたし、いよいよながら“数の暴力”が通じにくくなったといえると思う!
ワンピース64巻より引用 ルフィの使用した覇王色は10万の兵の約半数を気絶へ追い込んだ!
覇王色の登場によって、多対一の戦いに“特別な補正”が生まれたのは間違いないところだろう!
覇王色の覇気は“雑魚相手”であれば問題なく機能する、選ばれし者のアドバンテージだ!
とはいえ一味がこれから航海していくのは、猛者たち集う新世界の海。
これからの海では“雑魚ですら強力”ということも増えてくるだろう!
そうなってきた時には、今回のテーマとなっているパーティテーブル・キックコースのような“対多数向けの戦闘スキル”は大きな影響力を持つようになってくるはずだ!
覇王色が出てきたから対ザコ集団向け戦闘技はお蔵入り…というわけではなく、これからの展開でも活かされる機会が登場してくるに違いない!
過去に登場した技のバージョンアップはワンピースの醍醐味のひとつだし、パーティテーブル・キックコースのバージョンアップ版も、いつか目にしてみたいものだね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!