昨日はフィルムゴールドだったね〜!
アニワンよりも原作に近く、大人も子供も楽しめる仕様になっていたフィルムゴールドはかなりの名作だったといえるんじゃないかな!
以下、Twitterのフォロワーさんから教えてもらった貴重な情報と、サンジの見せ場について触れていこうと思うよ!
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フィルムゴールド&サンジの見せ場、手から発火&タナカさんとの戦いにおいて!
フィルムゴールドはどの場面も素晴らしくて、どこが最大の見せ場…とはなかなか良いにくい部分がある作品。
あのロブ・ルッチも登場してサボと戦ったりするしさ、ファンにとっては胸躍る展開が連続しまくり…って感じだと思う!
さて、今日ピックアップしてみたいのはサンジについてなんだけど、サンジのディアブルは映画版だけあっていつも以上の迫力があったような気がするかな?
ワンピースフィルムゴールド(地上波)より引用 ディアブルで全身燃え上がるサンジ!
上記カットで炎に包まれている様子は、原作サンジのイメージよりバトワン的にやや割増。
もちろんこれはこれでとても迫力があって良い演出だったと思うよ!
さらに、燃え上がるプロセスで以下のような一瞬が刻まれていたことも高いポイント!
こういう演出って良いよね、原作ファンにとっては特に嬉しい表現だったんじゃないかな?
ワンピースフィルムゴールド(地上波)より引用 この一瞬の演出がとてもニクい!!
線で描かれたこういうカットが一瞬でも差し込まれてくることで、原作とアニメの中間でありながら“より原作寄りの印象”を与えることが出来ると思う。
こういう激しめの線は、荒ぶった感情を表すぶんにも適していると思うし、漫画×映像というジャンルにおいて、かなり良い感じの演出だったと感じるかも!
繊細な心理表現だけじゃなく、パワーあふれる力強い動きある描写に胸が踊りっぱなしだ!!
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サンジの手から着火ファイヤー?
後半では以下のワンシーンに触れてみよう。
これも上記とほぼ同じシーンなんだけど、表現が異なる場面。
このカットだとサンジの悪魔風脚がなんと「手から発火している!」というね!
これは教えてもらわないと気付けなかった視点だ!!
ワンピースフィルムゴールド(地上波)より引用 手から炎が出ちゃってる!すごい!!
バトワンはこういう場面の観察が少し弱くて、気をつけてはいるんだけど見逃してしまうケースが少なくない。(心理の変化ばかり追ってるからか、思考の盲点に入りやすいぽい…)
なんだけど、こうやって教えてもらうことで貴重なシーンに気付けるのはとてもありがたいことだ!
さて、このカットはどう解釈すると良いだろうね?
ゴールドの時間軸&世界観は本編と切り離されてるから、どこまで紐付けて考えると良いかわからないんだけど、原作でジェルマ絡みのエピソードがしっかり描き切られた今となっては結構興味深い意味を持つカットかも!
血統因子の影響はイチジは火花、ニジは電撃、ヨンジは超パワー、レイジュは毒…ってことになってる。
これに伴い、サンジの場合は悪魔風脚の炎がソレ…なんてこともあるのかな?
原作とゴールドの因果関係が紐解ききれないうちはこの疑問は晴れそうにないんだけど、このワンシーンは脳裏に刻むにふさわしいモノかもしれないね!
そのうちサンジがレイドスーツで変身した時、全身着火ファイヤーで戦うような描写が描かれる日が訪れたりして!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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