この関係良いなぁ!と感じる関係が誰しもあると思う。
バトワンとしてはミホークとペローナの関係は「恋人とかそういうのじゃない」と踏んでいたんだけど、最近の2人を見ていると、この2人のカップリングもアリな気がしてきたかも!
なんというか、独特の割り切りを踏まえた年の差カップル…って雰囲気が、独特の関係に彩りを与えているね!
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ペローナとミホークの関係、こういう恋人・年の差カップルも良いように思えてきた件!
ということで、今回は2人のやりとりをベースに考えていこうと思う。
ペローナの主張に対し、ひとつひとつ淡々に言葉を述べていくミホーク。
ここは男女の考え方の違いがよく出ているようにも思えたかなー?
ペローナは「自分がどう感じているか?」に関心を抱いてほしいのに対し、ミホークは(それも知っての上でかもしれないけど)シンプルに事実を述べているだけ…といった感じ。
ここは互いのキャラの性格がよく反映されたワンシーンだと感じたかも!
ワンピース925話より引用 ここは互いのキャラの性格がよく反映されたワンシーンだと感じた!
ミホークとしては別に嫌味とか対抗心から反論しているわけではないので、サラっと「気をつけていけ」という言葉も出すことが出来る。
こういう部分も大人の対応…って感じがして魅力的な感じだったね!
ペローナの視点からしてみればギャップが大きくツンデレのように感じたかもしれないけど、それも含めて“この2人らしいやりとり”だったように思えた場面だった!
しかし可愛いかったなー今回のペローナは特に!
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気持ちに触れられた途端、号泣するペローナ!
で、次に触れておきたいのが以下のカット。
「気をつけていけ」のひとこと対し、号泣してしまうペローナが良い感じ!
今回の件は「モリア生存の新聞記事」が発端になったものだけど、以下のカットは彼女の“女の子っぽさ”を象徴しているように感じたかも!
もちろん“モリアの生存”は彼女にとって大切なことだけど、たぶん今回ペローナが起こっていたのはきっと「そのことを知った時、私のことを気にかけてほしかった」みたいな部分なんじゃないかなー?
で、ミホークがそうしてくれなかっから怒ったし、彼が彼女を気遣った瞬間に感謝の言葉を口にした。
なんとなくこの背景には、そういう心の動きがあるような気がするかも!
ワンピース925話より引用 気持ちに触れられた途端、号泣するペローナ!
WCI編の直後のエピソード…とうこともあって、あれこれ恋愛関係に結びつけようとす思考を走らせるのは、考察としては良くない傾向だと思う。
しかし、それを踏まえた上で割り切って、あえて2人の関係に思いを馳せてみることは、考察よりも大きな枠組みである「ワンピースという物語そのものを楽しむ」という点において、大きなプラスになるんじゃないかなー!
筋の通った考察をしていくことは当然大切なんだけれども、プラスアルファで“物語を楽しむ”という点も忘れないようにしていきたいところだね!
さて、2人の関係は実際のところどうなのか…。色々な意味でめっちゃ楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!