【ワンピース】モグラ塚四番街についての考察、ミス・メリークリスマスの縄張!

その縄張りの名は“モグラ塚四番街”という。

今回はそんなミス・メリークリスマスのあれやこれあについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!

ゾオン系悪魔の実・モグモグの実の能力の一部について掘り下げつつ、想いを馳せてみよう!

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モグラ塚四番街についての考察、ミス・メリークリスマスの縄張!

モグラ塚四番街を使用するのはバロックワークスのミス・メリークリスマス。

技考察シリーズに組み込んであるけど、厳密にはこれは技ではなくて。

あえて分類するならば“技を出す前の予備動作”といったところだろうか!

ちなみに外見からだと少しわかりにくいんだけど、彼女の能力は“モグラ”であることが判明している!

どうやら“土竜塚四番街”というエリアを生み出すことによって、自分たちの有利な状況を強引に生み出しつつ戦闘を進めていくスタイルっぽい感じ!

アラバスタは“砂の王国”だもんね、モグラの能力とは極めて相性が良さそうな気がする!

で、モグラ塚4番街を使用した感じは以下!


ワンピース20巻より引用 モグラ塚4番街を使用した感じ!

土竜塚4番街を使用することで、このような状況を生み出せる。

本人は地中に潜み、出来ている穴から顔を出して攻撃していく感じだね!

あれ?これ何かに似ているな…と思ったら…。

“モグラ叩き”っぽい感じになってるんだね!さすが!!

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モグラ叩きを戦闘に取り入れる柔軟性!

後半は技考察のサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!

テーマの技に関連する・しないの際どいラインについて考えていく感じだ!

今回は「モグラ叩きを戦闘に取り入れたこと」について掘り下げていきたい!

とにもかくにも子供に優しく、夢のあるバトルシーンだよねこれは!!

それでいて誰しもが楽しめる“普遍性・認知性”があるからこそ、この戦いは今でも鮮やかに記憶に残っているんだろう!

思えば、今では“ふしぎの国のアリス”っぽい感じでホールケーキアイランド編が信仰している感じ。

こういう“古き良き&認知性が高いアレコレ”を物語に組み込んでいくセンスがシリーズの前半から登場してた…と考えると、その普遍性の高さに驚愕してしまうところだ!

この傾向を見る限り、今後は“竹とんぼ”とか“コマ”みたいな古き良き遊び道具も誰かしらの技で登場してくる予感がするかも!

何気ない技のひとつも、考察してみると作者の意図とか方針が反映されていたりして、結構奥深かったりするから面白いね!

いや、むしろこういう細部にこそ、その思考を読み解く鍵があるのかもしれない!!

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