【ワンピース】モンキー・D・ルフィにまつわる謎と伏線、運命の航路を駆ける者!(改訂版)[超考察]

数々の窮地をくぐり抜け、新世界の荒波を進んでいくサニー号。

今回はそんな麦わらの一味の船長、モンキー・D・ルフィにまつわる謎と伏線についてバトワンなりに触れていきたい!

もちろん全ての考察はバトワンのオリジナルになるから、どこかで聞いたような「今更わかりきってるようなコト」はなるべく無いように心がけて文章を作っていくつもりだよ!

これまでバトワンが潜りに潜ってきた考察のひとつの集大成っぽい感じで(といっても書ききれてない事がまだ山ほどあるけど!)ここでひとまず文章化しておきたい!

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モンキー・D・ルフィにまつわる謎と伏線、運命の航路を駆ける者!

「麦わらのルフィはしばし休業だ」ということで、 一旦のタイムスキップに入った61巻。

あの時の休業がなければ今のルフィはなかったと思う。

数々の出会いと別れ。大好きな兄・エースの死。

多くの挫折をくりかえしなお、何度も立ち上がり続ける船長の背中に何度勇気を授かったことだろう!

まずはルフィの象徴である「麦わら帽子」について触れていこう!


ワンピース61巻より引用 麦わらのルフィはしばし休業。前半の冒険は終わり、タイムスキップに入った場面!

麦わら帽子について触れた考察としては、以下の記事などは、かなり渾身の出来になっていると思う。

WCI編半ばの視点で書き上げた内容だけど、数々の因果関係を根拠に“麦わら帽子”について触れている感じだ!

【ワンピース】ワンピースの正体、血に染まるヘビと冬至祭と陽樹イブ、または宝樹アダムと麦わら帽子について!

ロジャーと冒険を共にしたのち、シャンクスとからルフィへと引き継がれたこの帽子には、明確な象徴的メッセージがあると考えるのが妥当。

そして麦わら帽子とは「太陽の日差しに負けず、共存していくための帽子」でもあるんだ。

その麦わら帽子は、精悍な若者によく似合う。

エースの象徴する太陽、ジンベエが背負うタイヨウ、光月の家紋の中の太陽と、本当に様々な太陽が照らす中で。

数多(あまた)の海を彼らと共に冒険してきたこの麦わら帽子は、この壮大な物語がエンディングを迎えるその時に、きっと“伝説”となるのだろう!!

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上がりすぎた懸賞金額(15億ベリー)についてのこと!

次はルフィの“上がりすぎた懸賞金額”について触れていこう。

これに関しては以下の考察をベースに考えてみても面白いかもしれない!

【ワンピース】「15億問題」におけるいくつかの理由を考えていこう!

ルフィは確かに凄いんだけど、とにかく今回の懸賞金額には情報屋モルガンズの“印象操作(イメージの捏造)”に近い要素が多分に組み込まれていると思う!

  • 7つの巨大海賊団を傘下にしていること
  • エースに続き、革命軍参謀総長サボの弟であること
  • ジェルマ、タイヨウの海賊団、ファイアタンク海賊団をその場で従えたこと
  • 計算され尽くした作戦で女王の城を破壊した頭脳

上記は以前の考察でも箇条書きで抜き出したポイントだけど、まさにこれはルフィの実力が世界から「やや過大評価され始める」原因になり得る決定的根拠となっていくことだろう!


ワンピース903話より引用 ルフィが15億ベリーに設定された本当の理由とは!

ちなみにこの懸賞金額については以下2つの考察でも触れているので、ぜひ上記の考察と絡めてチェックしてみてほしいと思うよ!

これらはあくまで現時点での解釈にすぎないけど、前提をいくつも用意していくことで考察の反応速度が上がり、結果シナリオを2倍・3倍と楽しめるとバトワンは思うから、アレコレ考えてみるのは良いことだと思う!

【ワンピース】ルフィの懸賞金額15億ベリー&サンジの懸賞金額3億3000万ベリーについての考察!

【ワンピース】火照るような熱情、2人の情報提供者&麦わら大船団が飛び込む大きな渦について!

特に「火照るような熱情」の考察は、今後のルフィを取り巻く“運命の渦”について詳しく掘り下げているので、これからの冒険の指針のひとつになるかもしれない。

壮大な歴史の歯車の中、ルフィがどのように立ち回っていくのかに注目が集まる…!!

次のページではルフィの戦闘能力について触れていくよ!主に武装色&見聞色の覇気について!!

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