【ワンピース】ロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキングキャノン考察、名前長いわ！

ひたすら長い名前の武器“ロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキングキャノン”。

今回はこの武器について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい！

といってもこの武器は不発に終わってしまった感じだから、実際の威力はよくわかんないんだけどね！

ロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキングキャノン考察、名前長いわ！

ロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキングキャノンの外見は以下の様な感じ！

ワポルの自信満々っぷりを見る限り、なかなかの破壊力を持ってそうなイメージだ！

備え付けられた7つの銃口は、回転しながら相手を銃撃する“ガトリングガン”みたいな感じだろうか！

ワンピース17巻より引用　ロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキングキャノンの外見！

自信満々で取り出されたロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキングキャノン。

まさかこの中に“雪鳥（スノウバード）”が巣を作っていたとは夢にも思わなかったことだろう！

中から出てくるヒナ達が可愛い！！

ワンピース17巻より引用　銃口の中にはスノウバードの巣があったぽい！

まさに“柔よく剛を制す”って感じだね！

生物を殺すために生み出されたであろうガトリングガンが、最も弱い“雛鳥（ひなどり）”の前に無力化した。

なんとなくだけど、このあたりにはある種の対比が込められてる気がするかな！

後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう！

テーマに関連する・しないの際どいラインから思考を綴っていく感じだ！

前半でもちょっと触れたけど、今回はロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキングキャノンを簡単に封じてしまった、雪鳥の巣について！

ワンピース17巻より引用　雪鳥の存在に気づくルフィとワポル！

ロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキングキャノンは当時のドラム王国の“最終兵器”って感じだったっぽい。

で、なんとなくカバっぽいデザインになっていることとその“ネーミング”から、おそらくはワポルの特注品なんじゃないかな！

そんなワポルの必殺武器なブリキングキャノンなんだけど、その中に“雪鳥の巣”が出来ていたことによってその機能は完全に失われてしまっていた様子。

人間が一生懸命頭を使って生み出した機械仕掛けの兵器だって、1匹の雪鳥に敵わないことがある。

超絶遠回し＆間接的にかもしれないけど、この表現は“大自然のすごさ＆生命のたくましさ”みたいなものを表現しようとしたカットのようにも見えるよね！

あらゆる側面から光を当てることによって色々な受け取り方が出来るのがワンピースの醍醐味だけど、このシーンはバトワン的には結構好きな場面だったりするかもしれない！！