903話で最も意外だったのがコビーの再登場。
しかもなんと、コビーは「ロッキーポート事件で市民を救った英雄」してそこそこ有名な人物に成長していたみたいだ!
以下、過去のロッキーポート事件考察も踏まえつつ、最新版の分析・考察を記していきたい!
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ロッキーポート事件についての再考察・再解釈&英雄視されるコビーについて!
今回再登場をはたしたコビーは以下のような感じ。
外見的にも戦闘能力的にもかなりの成長を遂げ、たくましくなったね!
特に頂上戦争での頑張りが大きかったからか、見聞色の覇気はかなりレベルアップしているかのようだった!
ワンピース903話より引用 再登場したコビーの成長は凄まじかった!
この調子でいけば、近々“中将クラス”くらいにまでなってしまいそうなコビー。
頂上戦争で見聞色に開眼して以降着実に実力をつけ、この2年の間に起こった「ロッキーポート事件」でさらなる活躍をした…ということだろう。
この2年の間におおくのことが変わったけど、コビーの成長も目覚ましいものがある!(作中No1かもね!)
ワンピース903話より引用 コビーはロッキーポート事件の英雄としてキュロスに知られている!
ロッキーポート事件といえば、トラファルガー・ローが七武海になるために「心臓100個の献上」をした件に深く関わった大事件。
つまりこの時コビーはトラファルガー・ローと面識を持って(あるいは戦って)いる可能性が高いわけだね!
あくまで誰か他の大将や中将に同伴しての戦いだったかもしれないけど、意外なところで点と点が結ばれてくるのは面白い!
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ロッキーポート事件の考察についての再分析・再解釈!
後半ではロッキーポート事件の考察についての再分析・再解釈に触れていこう!
以前のロッキーポート事件について触れた内容は以下、これは2015年の考察で、今振り返っても恥ずかしいほどガバガバな内容だと思う。
◯【ワンピース】ロッキー・ポート事件の真相と、死の外科医トラファルガー・ローについて!
しかし部分的には核心を突いてそうな部分もあって、それはそれで読み返して見ても良いかもしれないね!
ワンピース第70巻より引用 ローがロッキーポート事件の首謀者と判明!
当時は以下の2点がロッキーポート事件を起こしたローの狙いだと思っていたんだけど、さてどうだろうね?
また、トラファルガー・ローと共に事件を起こした共犯者の存在もまだ気になっているポイントなので、そのうち(ワノ国編とか?)で明かされてくれば良いと思う!
バナロ島の決闘に始まり頂上戦争が起こった。
そして麦わらの一味が潜伏した2年の間に、ロッキーポート事件や落とし前戦争といった大事件が続々と起こっている感じ…。
世界は着実に表情を変えてきている感じがするね。これら全ての事件があくまで“序章にすぎない”と考えると、これから起こるであろう大事件の規模に戦慄を覚えてしまうくらいだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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