ホールケーキアイランド編で活躍しまくったサンジ。
前回はゾロについての考察ををしてみたんだけど、今回はサンジについて書いていきたいと思うよ!
これまでと同様に、わかりきった情報ではなく「見たことないような斬新なアイデア」を散りばめつつ、出来る限り文章を埋め尽くしていけるよう、精一杯工夫していきたい!
となるとバトワンを毎日読んでくれている人に対しては特にハードルが高くなっちゃう部分があると思うんだけど、それでも読んでくれてる人みんなが楽しめるように、一生懸命に言葉を選んでいこうと思うよ!
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ヴィンスモーク・サンジにまつわる謎と伏線、呪われた過去に抗う恋多きプリンス![超考察]
麦わらの一味の料理人として返ってきてくれたサンジ。
初めて四皇の脅威を思い知ることになったWCI編だけど、今回のエピソードでサンジの過去についてはだいたい明らかになった…と判断して良さそうだね!(あとはソラお母さんくらい?後述)
戦争屋ジェルマ66という「ノースの闇」を通して、間接的にオーナー・ゼフとの絆の尊さが浮き彫りになったのは、特に良かったポイントのひとつだと思う!
ワンピース902話より引用 WCI編終幕後のヒトコマ、料理を通じた2人の絆を感じる!
さて、一旦ジェルマ(主に父ジャッジ)の決別を果たしたサンジなんだけど、これからはまた違った課題が残っている。
これからのサンジについては「過去よりも未来」へと目を向けていきたい感じだね!
暗い闇の底を這いずり回った経験を持つものだからこそ知り得る痛み、そしてそこから生じる深い優しさ。慈愛の心。
サンジは技術的にも素晴らしい料理の腕前を持っているんだけど、調理スキル以上にその「真心」こそ、彼が運命から授かった天賦(てんぶ)の才だといえるんじゃないかな!
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シャーロット・プリンとの恋物語について!
そして、ホールケーキアイランド編でのもうひとつの見どころが以下、プリンとの恋物語だよね!
恋愛角度からの考察はプリンの超考察で触れたいと思ってるからこのページではほどほどにしておこうと思うけど、それでも以下の場面はまるで映画のワンシーンのようだった!
外は雨。
心細くてたまらないサンジの胸中に寄り添うように降り注ぐ雨粒と、プロポーズの瞬間に鳴り響く雷鳴。
雷鳴なんて意味など持たないただの自然現象に過ぎないんだけど、当時はこの落雷が祝福にも警告にも聞こえたような気がした。
ワンピース845話より引用 結婚しようと告げるサンジ。
◯【ワンピース】「結婚しよう」雷雲鳴り響くプロポーズと刹那のロマンス。
上記考察はWCI編の真っ最中、バトワンがどのような気持ちでページをめくっていたかを鮮明に記した考察のひとつ。
当時は湧き上がる感情に任せて書き上げていた考察・感想も多いんだけど、これはこれで躍動感があって良いね!!(時々突っ走りすぎて変な文章になってることもあるけど)
また、サンジとプリンの今後に関しては、以下の考察周りの記事が面白いかもしれない。
◯【ワンピース】続・心理考察「オレは何をやってたんだ!」サンジが事実を知ったらどうなる?
少しタイミングが噛み合えば両思いになっていたはずの2人が、運命の悪戯(イタズラ)によって離れ離れになってしまった。
いや、それこそが本来の運命で、噛み合いそうに見えたこと事態が悪戯だったのかもしれないけど…それは誰にもわからない。
しかしともあれ2人が再会する日はやがて必ずやってくるはずで(そう信じたい)、その時に2人の関係がどうなるかに注目していきたいところだ!
赤い糸の存在証明。
2人のこれからの関係については、今もバトワンはもどかしく感じてしまっているんだ。
この恋の結末には納得できない部分もある(しかし、恋の結末とは納得がいかないことばかりだ)ので、その気持ちをここに素直に告白しておきたい!
次のページでは、ジェルマとの因縁とかについて触れていこうと思うよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!