ゾロが使用した一刀流・大辰撼(だいしんかん)。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
一刀流の技の中でもかなり格好いい部類に入るアレだから、この技が好きだというファンは多いんじゃないかな!
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一刀流・大辰撼(だいしんかん)の強さ考察、ゾロの放った殺気の斬撃!
一刀流・大辰撼(だいしんかん)を使用している感じは以下!
この時のゾロの気迫は凄まじく、覇気なしでモネを戦闘不能に追い込んでいる!
しかもそのやり口がかなり強烈で、2年間のゾロの成長を暗に物語っているかのようだ!
以下、武装色使ってないからね?ロギア相手に!!
ワンピース69巻より引用 使用された一刀流・大辰撼(だいしんかん)!
ゾロが使用した大震撼の骨子は、相手を“殺気”で切り伏せてしまうこと。
武装色の覇気を使っても良かっただろに、あえて覇気を使わずに殺気を使うことで、相手を殺さずに“恐怖”のみを与え、倒してしまう。
こんなことが出来てしまう剣士なんて、前半の海・後半の海の全てひっくるめても、数えるほどしかいないことだろう!
ゾロ以外で考えられるなら、世界最強の剣豪・ミホーク…あるいはそれに肩を並べた赤髪のシャンクスくらいしかいないはずだ!
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死・獅子歌歌も格好良かったけどね!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
今回はバトワンが勝手に“似た雰囲気がある”と感じている技、獅子歌歌と絡めて考えてみたい!
使用された獅子歌歌は以下のような感じ。
ワンピース66巻より引用 死・獅子歌歌を使用した
思えば一刀流の居合斬りは、バトワンにとってかなり思い入れのある斬撃だ。
アラバスタ編で登場し、ダズ・ボーネスと斬り結んだ時に使用されたのもまた一刀流・獅子歌歌だったよね!
で、この技が2年の修行期間を経てパワーアップし、死・獅子歌歌へと進化した。
なんとなくこういった“一刀流の歩み”を振り返っていくと、なんだか感慨深い気持ちになってしまうところだ!
ゾロといえば三刀流だし、三刀流のドハデな技も確かに格好いいと思う。
しかしともあれ、あえて一刀流の剣技のほうがシブくて格好いいような気がするのはバトワンだけだろうか!
大震撼にしても死・獅子歌歌にしてもそうだけど、なんとなく生粋の“職人技”的な気迫が纏われているようで、独特のコダワリを感じてしまうところだ!
今後のシナリオでも三刀流・一刀流に関わらずゾロの剣技は充実してくるだろうけど、三刀流の派手さと一刀流の渋さの両側面から観察し、その魅力を堪能していければと思う!
二刀流は…うーん、今のところ中間って感じだし、何とも言えない感じかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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