【ワンピース】世界の思惑、レヴェリーに臨む4人の男について！

これから訪れるレヴェリー。

世界会議において、政府は「世界の方針の着地点」をあらかじめ用意して、そこに繋がるように会議をリードしようとしてくるはずだ。（会議はいつだって主催者が有利だよね！）

対してそこに参加する側は、それをわかっていて参加するわけだけど…それぞれどんな思惑を胸に抱いてるんだろね！

以下、レヴェリーに臨む人物たちの狙いについて、バトワンなりに考えていきたいと思うよ！

世界の思惑、レヴェリーに臨む4人の男について！

まず最初に触れてみたいのは以下の男。（名前まだ出てない）

彼は花の国の王族…っぽい雰囲気で登場したんだけど、さてどうだろうね！

革命軍のシンボルである龍のタトゥーが頭にあるけど、ドラゴンたちとの接点はあるんだろうか？

ワンピース823話より引用　不敵に笑う花の国の男…彼も王族なのかな？

◯【ワンピース】不敵に笑う花の国の男、彼もまた王族なんだろうね！

花の国といえば、サイたちの八宝水軍の国であり、ドレスローザの一件で「武器の密売問題」などが浮上してたりもするし（添付記事参照）、それについて問い詰める感じかな？

しかしともあれレヴェリーに参加するとあれば、彼の問いが「問いで終わるような問い」であれば意味がない。

例えば「ちゃんとやってくださいよ！」とかだけ終わるなら、一時的な気持ちは晴れるかもしれないけど、実質的に意味はないんだ。

世界政府の汚点によって被害を被ったのなら、その被害を元に「何らかの要求」をするのが、きっと交渉というものだよね！

さて、彼は世界政府に何をつきつけようというのだろう！！

ブラックドラム王国のワポルについて！

こっちはかつての冬島でなかなかのヘイトを集めてきたワポルについて。

彼はブラックドラム王国を再建し、再び世界政府加盟国となっているみたいだ！

意地悪で傲慢、粗暴なこの男は、完全に「その場の感情」のみで動いている様に見えるけど…。

ワンピース823話より引用　ワポルが久々に世界会議（レヴェリー）で再登場するみたいだ！

◯【ワンピース】ワポル再臨、嫌なやつだからまた痛い目に遭えばいい！

ワポルに関しては世界会議は「交渉の場」というよりは「自尊心を満たす場」として扱われているかのようだ。

世界の動向になど視野は及ばず、かつて因縁のあるドルトンを引きずり落とすことばかりを考えている様子…。

バトワン的にワポルのそれは「遊び感覚」で参加しているのとほぼ同義で、ゆえにレヴェリーでも人の話を途中で遮ったり、色々な意味で“お邪魔虫”担ってきそうな予感がする！

次のページではステリー＆もう1人について触れていきたいと思うよ！