ロビンの使用する多彩な技の数々。
八十輪咲き(オチェンタフルール)によって生み出される“四本樹(クワトロマーノ)”のバリエーションについて触れていきたい!
よくよく考えたらこれは結構マニアックな感じの技かも!!
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八十輪咲き(オチェンタフルール)四本樹(クワトロマーノ)ショック考察、珍しい殴りっぽい感じのアレ!
八十輪咲き(オチェンタフルール)を使用して四本の“大きな手”を生み出すロビン。
1本の巨腕を生み出すのに20本の腕を使用している感じだね!
これまでのエピソードの中での四本樹(クワトロマーノ)は少しわかりにくかった気がするけど、以下のカットでよく理解できた気がする!
ワンピース52巻より引用 八十輪咲き(オチェンタフルール)を使用して四本の“大きな手”を生み出すロビン!
パシフィスタの肩口から多数の手を生やしまくるロビン。
相手の大きさとか、持ち得るパワーとかを総合して考えて、生やす腕の本数とかを調整している感じなんだろうね!
また、動きがコンパクトだから気付きにくいけど、この戦いではさりげなくロビンが頑張っている描写が多かったから、読み返してみると面白いかもね!
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四本樹(クワトロマーノ)ショックについて!
四本樹(クワトロマーノ)ショックを使用するロビンは以下のような感じ!
これまではクラッチのような“関節技”が多かったけど、この技は打撃っぽいノリがあるね!
ロビンの打撃技といえば、エニエス・ロビー編で登場した“スラップ”以来だろうか!
ワンピース52巻より引用 四本樹(クワトロマーノ)ショックを使用するロビンはこんな感じだった!
上記のカットでは特にロビンの機転の利きっぷりが印象的!
パシフィスタの“口からレーザー”に狙われてしまったナミを救うために使われたのがこの技だね!
上からアタックしてレーザーを発しようとする口を閉じさせることで、内側で暴発させるのがその狙いとなっているっぽい感じ。
たった1体のパシフィスタに対してよってたかって戦って、なんとか互角に持ち込んで…といった戦いだったからアレだけど、咄嗟にこういう工夫した立ち回りが出来るのはロビンならでは!って感じかもしれないね!
また、これら一連のシーンは「みんなで力を合わせて強敵を撃破する」といった王道の“友情表現”って感じ。
こういう表現はきっと、これからの作家さんにとってとても参考になる表現だったりするんじゃないかな!わかんないけど!!
いろいろな意味で“シャボンディ諸島の戦い”は、見ていて勉強になるところが多いね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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